「マンゴー」と言えばスーパーの果物コーナーで売っているタイ産やフィリピン産?の物がほとんどだと思っていたが、北海道でも作っているということがたまたまドライブの途中で寄った「道の駅つるぬま」で初めて知ることとなった。
マンゴーは大学3年の時にフィリピンに行った時に食べたのがとても甘くて美味しかったのでとても好きになったのだが、日本に帰ってきてマンゴーを食べた時に甘みが足りなく少し残念に思っていた。やっぱり南国で育つものだから仕方がないのかと思っていた節もあったが、その自分の中での偏見を変えるのに十分大きな衝撃を与えたのは他でもない北海道産のマンゴーであった。
僕が実際に食べたマンゴーはこちら
北海道樺戸郡浦臼町にある神内ファーム21で作られているもので2種類あるうちの一つ
「パッションルージュ」という名前のマンゴーである。
このパッションルージュは樹上で100%完熟させるらしく、収穫前に一つ一つの果実にネットをかけ枝から自然落下するまでじっくり待っての収穫とのこと。手間が随分かかるのだなぁ。値段の方は大きさにもよるけれど1個2000円近かったかな?スーパーとかで売っている他の果物と比較すると値段は高め!。
でも味はすごく値段の価値がある買い物だと自分はすごく思ったよ。調べて見ると結構贈り物とかに人気の商品でした。
ちなみもう1種類の「ボヌールジョーヌ」についても
こっちの形の方がよくスーパーで見かけるかも!
タイ原産のマンゴーで完熟する前に収穫する追熟タイプのマンゴーみたいです。
次の機会では是非ともこちらも食べなくては
最後にマンゴーの食べ方
よく写真とかで見る食べ方がもらったパンフレットにあったので。
いつも自分は皮を剥いてから削ぎ落として食べていたからこっちだと見た目がすごくおしゃれ