『世界が終わるその前に』

人生1度きりだからこそ、自分の思うままに自分のやりたいことをやる。そのための物語の足跡。後悔をしたくはないけれど、後悔は人を成長させてくれるものだから。後悔をするにしても後悔した経験を伝える、後悔を一緒に乗り越えれるそんな人に僕はなりたいから足跡を残す

牛かついち華

<牛かつという食べ物>

札幌の地下鉄駅麻生から歩いて10分かからないくらいのところにあるお店

“牛かつ いち華”

 

前から行きつけの梅酒バーソルカンことSOUL COMPNYの店主で左手の書家の井原 慶一郎さんの投稿で存在は知っていたけれど、ようやく行く機会にめぐり合い行ってきました!

 

牛かつという言葉自体自分にはあまり馴染みがなく、

カツといえば豚肉のカツ丼、ソースカツ、メンチカツが身近かと
まぁそんなイメージの中で実際に行ってみて


お店に入ってまず目を引くのが、お店の心意気というか想いというか信条というものを、左手書家の井原さんが書いている書
すごくお店の雰囲気にあっていていい感じ

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お店が混んでいて待っている間にメニューを見て心がワクワク踊る

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牛かつ定食1300円
小牛かつ定食 1000円
大牛かつ定食 2800円
牛フィレかつ定食 1日10食限定 3000円
いち華丼 1300円
メンチかつ定食 1000円

 

そして最近読んでる漫画で出てきた
牛しぐれ煮 400円
があるではないか!

迷わず牛フィレかつ定食を注文!
そしてさらに牛しぐれ煮も

待っている間に職人さんの調理を勝手に見学

かつを作るためにすごく機能的な厨房
そして手早く卵・衣をつけて整形してから
油でさっと

60秒に込める想い!

定食が来たのでいざ実食!の前に写真を撮り
牛フィレと小牛かつを比較してみる

 

じゃじゃん!

小牛かつ定食 

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小でも意外と量が多い印象!左上には頼んで牛しぐれ煮!

 

そして!いよいよ牛フィレ定食!!

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小に比べると量は少し少ない印象を受けるかもだけれど〜

両方とも
ミディアムレアでとてもいい色合いなの!

 

 

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ぱか〜っと

f:id:moonchild0401:20171214082530j:plainまずは牛カツの方から実食!
サクッとした後の柔らかい歯ごたえで、すごくジューシーでそのままでも美味しいが、岩塩で食べてもGOOD
山わさびに甘えの醤油につけてもGOOD両方ともご飯にあい食欲を増進させてくれる。食べやすいように一口サイズに切れているので、パクパク食べたいのを抑えつつ

 

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次は、牛フィレを実食!!
牛カツよりもさらに歯ごたえが柔らかく、よりジューシーで口の中でとろける。うまい

 

幸せ感いっぱい

そしてご飯が進むこと進むこと
ご飯を大盛りでお代わりして、牛しぐれ煮も

牛しぐれ煮は優しい味の中に生姜の風味を感じふりかけにして食べて幸せ感UP

定食についてくるお味噌汁は納豆汁(東北の山形や新潟、秋田で親しまれている郷土料理?江戸時代からあった見たい!)納豆が苦手な方は変更も可なので嬉しいですね
ずんだポテトのジャガイモの食感が全てジャガイモを潰していなくてところどころ形があるのもすごく良くてよかったよ

 

 

一華のHP↓

https://www.ichihana-gyuukatsu.com