『世界が終わるその前に』

人生1度きりだからこそ、自分の思うままに自分のやりたいことをやる。そのための物語の足跡。後悔をしたくはないけれど、後悔は人を成長させてくれるものだから。後悔をするにしても後悔した経験を伝える、後悔を一緒に乗り越えれるそんな人に僕はなりたいから足跡を残す

確信したこと・踏み出す一歩

みなさん

ちゃお〜

 

最近たまたま昔好きで大切だった人だったり、大学時代の後輩の近況を目にする機会があり、新たな岐路にいて自分の道を進んでいるのを知って、自分も自分の道をと、最近安定を望んでいたけれど人生一度きりだからこそ冒険しないとなと改めて思い直しているヒイロです。

 

8/7にピプノセラピー(催眠療法)による未来絵日記ワークショップに参加してきました〜

たまたま、FBで繋がっている方のシェアで目に止まり欠員が一人出たから興味のある方参加者募集中と日程を確認するとラッキーなことにお休み

久しぶりにイベントに参加できるということもあり、気分転換にもなるかな?自分の未来についてもイメージが漠然としているから少しでも具体的に想像するためのいい機会かな?とも思ったので参加を決意。

 

実際に参加してみて

 

人は意識領域(理性・表層意識?10%ぐらい)と無意識領域(本能・潜在意識90%ぐらい)に別れていてその間にはファクター(壁)があるから自分自身で意識的に行き来することは難しい。そこで催眠療法で行き来できる状態を作り、無意識領域に干渉して自分の実現したい未来を刷り込みことで自分が望んだ未来に向かうように自然と行動していくとのことで、今回は行き来するための感覚を掴んでもらうというのがイベントの目的。無意識領域の方が圧倒的に多いのでそこをうまく活用できたらすごいよね!

 

無意識領域を感じるのはヨガが終わった後だったり、寝起きや寝落ちの時がそうみたいなんだって!瞑想とかも。後興味深かったのが集中状態の時もそうだということ!

ヒイロは本を読んだりして集中している周りの音が一切入ってこなくなり、本によっては映像が目の前に広がるので、よく話しかけれていてもそのことすら認知できずいたのでそういう時も繋がりやすいんだと勝手に思った!

 

人は理性を持っているから人であるのだけれど、理性で無意識領域を抑圧?抑制している。理性のバランスと本能のバランスが崩れて負荷がかかりすぎると心にストレスが溜まり体にまで影響を及ぼしてくるようになるとのこと。

 

実際に自分も大学の時と就職してからの時で2度経験があるので、心に負荷がかかりすぎると本当に身体に影響が出ることは身にしみている?ので説明を聞く中でムフムフとより興味を持ったよ。

 

イベントを主催してくれたChieさんはバリキャリだったけれど、身体を壊しそこで催眠療法と出会い心と身体の重さが減っていき、そこから自分でも興味がわき催眠療法を勉強し、興味を持った世界の代替医療も実際に現地に行き自分で体験してきてつい最近日本に戻ってきたとのこと。

 

ピプノセラピーの説明が終わった後で実際になりたい未来像を描くことになって、ヒイロは10年後の未来について

なかなか絵がかけないで文字ばっかり書いた後でようやく少し絵を描いたのだけれど

やっぱりまだ自分の中でこうなりたいという未来像が決まっていないというか、どういう人になりたいという言葉は出てくるけれど実際にその言葉を絵で表現するのが難しいなと……

自分の中で勝手分類して↓を書いてみて

どんな仕事をしていたいか?

・カメラを使う

・新しい価値を生み出す

・必要としてくれる人のところにいく

・色々な人が集まる場の提供

・ものづくり

 

どんな生活をしていたいか?

・自給自足

・知らない場所にあちこちいく

・人が集まる

・自分がしたい時間に働く

・星空が綺麗な場所で

・気の合う仲間や大切な人と

 

どんな人になりたいか?

・人の話を聴けて訊ける

・人の感情がわかる

・大切な人の大切な人を大切にする

・幸せというものを分かち合える

・写真を撮るのが上手な

・すぐに駆けつけれる

・学んでいける。自分の教訓とできる

・伝えれる

・人の道しるべになれる

・やりたいをサポートできる

 

隅っこに屋根裏部屋付きの2階建ログハウス(テラスあり)とキャンプファイヤーを囲んでいる人とカメラと星空と森と滝を絵に描きかました〜

 

描いた絵を持って自分がリラックスできる姿勢になりそこからChieさんの言葉に従って30分ぐらいかな?簡易な催眠療法体験

 

催眠療法をすると人によっては映像が見えたり、音が聞こえたり、感覚でわかったりと人によって違うとのこと。途中自分の中の理性が抵抗したりもするみたい

 

最初に呼吸を整える。自分が絵に描いたことを息を吸うときに自分の中に入ってくるようにイメージしながらして行き、だんだんと呼吸を深くするのだけれど、ヒイロはその時息苦しさを感じたかな?頑張って息苦しさを解消しようとするのだけれどしばらく息苦しさが続いてその後少し楽になった

次に頭の上から光が徐々に全身を包み込むイメージをするのだけれど、人によって光の色や形は色々みたい。ヒイロティンカーベルが飛んだ後に見える小さな光の跡みたいなキラキラな光だった。頭から徐々に包み込んでいく途中で身体の一部で光の流れが滞る場合はそこにつっかえがあるから流れを良くする必要があると

それが終わって言葉に従っていくと、扉をイメージするように言われて

ヒイロの場合は扉というより門(両開きに横にずれる)が出現し、chieさんの言葉を待たずに勝手に門が開き中に入るとフラフープみたいな光の輪っかが降りてきて、ワープみたいな感じで別な場所に移動

 

周りに見えたのが森と星空。星空を見上げている感じ

chieさんの声は未来のなりたいことを達成している自分を探してアドバイスを聞いていと言っているけれど、未来の自分を探しても見えてこなく、目の前の場面がクリーム色の大きな家の前に移動して人通りが多いなって思ったらまた、場面が移動して水面近くに自分自身が立っていて、その後もう一度最初に見た星空と森を見上げているところで時間終了!となった。思ったよりも体感時間はあっという間でした

 

うまく伝えれないけれど、最初本当に見えるのかな?とも思ったけれど見えるもんなんだなと思って、自分のなりたい未来までは見ることができなかったけれど、繰り返しすることで変わっていくみたいとのこと。

 

 

 

最後に

今回のイベントを通して自分の中で確信に変わったことが1つある。

出会いでもそうだけれど、

自分自身と対話を重ね自分のやりたいことやなりたいものがあってそれを実現するための方法!法則!

 

今まで本を読んでいてよく出てくる共通のこと

世の中でいう成功者が何なのかまだ僕には確証がないけれど、僕の中で思っている成功者とは、自分のやりたいことをやっている人なんじゃないかと!

 

こう定義して当てはめた時に、やりたいことをやるためには

どうやったらやりたいこと・なりたいものになれるか想像(イメージ)し、

想像した上でどうしたら実現できるかを創造すること(行動を思い起こしていくこと)

そして行動していくことなんだって

 

世界的ベストセラーになったビジネス本の7つの習慣 第2の習慣終わりを思い描く

オススメされて読んでいる喜多川 泰さんの本(手紙屋や君に会えたから)

北海道でロケットを打ち上げている植松電機の 植松 努さんの空想教室

そして実際に行動を起こしている人との目の前の出会いで!

身近にあるんだなって、ただそれを信じて自分の中で貫き通す!

貫き通すのが難しいけれど貫き通しさえすれば自然とやりたいこと・なりたいものになれるそうようやく気づけて確信したから

ヒイロのやりたいこと・なりたいものをもっと具体的にしていこうと思う