『世界が終わるその前に』

人生1度きりだからこそ、自分の思うままに自分のやりたいことをやる。そのための物語の足跡。後悔をしたくはないけれど、後悔は人を成長させてくれるものだから。後悔をするにしても後悔した経験を伝える、後悔を一緒に乗り越えれるそんな人に僕はなりたいから足跡を残す

「賢者の書」という本を読んでの学び②「可能性」

みなさん

ちゃお

 

昨日、書斎にしようと思っている部屋の照明を買いに行きました。今の蛍光灯ではなくて全てLEDで販売しているんですね。しかもリモコンで明るさまで調整できるんですよ。ものがどんどん使いやすくなっていることに対してワクワクしているヒイロです。

 

前回に引き続き

喜多川 泰先生の本

「賢者の書」からの学びについて書こうと思う

 

可能性について

みなさんは「(自分)人間の可能性」について考えたことはありますか?

 

「人間には無限の可能性がある」

こういう風に言われた時、あなたは人間の可能性について知っていますか?

可能性とはなんでしょうか?

ちょっと辞典を引いてみると

可能性とは

・物事が実現できそうだという見込み

事柄・知識・能力などの、今は実祭にそうではないが、そうでありうる範囲・程度のことある。

 

ヒイロ

「可能性とは」:未来に対する人々の欲求なのではないかと考えます。選択できる未来だったり、未知のものを既知にしていくことだったり

 

 

ちょっと話がずれるかもですが、北海道では2018.9.6の朝方に起きた北海道の胆振東部地震が起きました。あらからもう少しで1ヶ月たちます。大規模な地震の影響で北海道ではライフラインが1日〜3日止まった状態がありました。発電所が止まり電気が使えなくなる状態になったことで、多くの人は身の回りのものが電気を使用して動いていると改めて気がついたのではないでしょうか?

便利と使用しているものに慣れきってしまった状態はすごく危ういと感じ、どうしたらいいのか考えました。仕組みを知り、自分でできるようにすることがいい方法だと思い、時間をかけて発明王エジソンの軌跡を読んでみたくなりました

 

急にいつも使用しているものがなくなると不便を感じますよね。

 

 人は不便を感じ

あったらいいな

より良くしたい

誰かの笑顔のために

という思いから、発見・発明をして新しいもの作ってきたと思うんです。

人はその連続の過程を繰り返してきて今の現在がある

 

 

もう一度聞きます

「人間には無限の可能性がある」と信じることはできますか?

人間には「心」があるから思い悩んで、考え、感じて、模索するんです!

賢者の書を読んで、改めて人間には無限の可能性があることに気づくことができました。

人間にはです!

人間というからには、今ブログを読んでくれているあなたやあなたの友達や家族、周りにいる人全てが、同じように無限の可能性を持っているということなんです!

 

他人行儀ではなく、自分自身の可能性に気づいて、信じて行動する

人にはそれぞれ得手不得手や一長一短があります

今まで経験してきたことによって自分はあれできない・これはできると言った具合に自分の中で分類しているかもしれませんが、できなかったことはその時の自分の状態ではタイミングが合わなかっただけかもしれません。

今までできなかったことが、違うタイミングの時にふとできるようになった経験はありませんか?

自分の中でストンと落ちるような経験です!

 

 

自分のことを振り返ってみて

 

自分が自分の可能性に気づき、信じてあげるところから

自分自身にも可能性があるということに気づくところからスタートです

ヒイロは気づいたから伝えたい

そんな風に他の人も気づいて欲しいから

 

 

次回は

学び③「自尊心と他尊心」について書こうと思います〜

 「賢者の書」という本を読んでの学び③「自尊心と他尊心」 - 『世界が終わるその前に』

 

これまでの「賢者の書」学びリンク

「賢者の書」という本を読んでの学び①「行動」 - 『世界が終わるその前に』