『世界が終わるその前に』

人生1度きりだからこそ、自分の思うままに自分のやりたいことをやる。そのための物語の足跡。後悔をしたくはないけれど、後悔は人を成長させてくれるものだから。後悔をするにしても後悔した経験を伝える、後悔を一緒に乗り越えれるそんな人に僕はなりたいから足跡を残す

「賢者の書」という本を読んでの学び④「目標」

みなさん

ちゃお ヒイロです!

だいぶ間が空いてしまったけれど、このタイミングでいいと思うからこそ書きたいと思います。

3/16(土)赤塚高仁先生の大和人への手紙の講演会
3/17(日)ご縁紡ぎ大学のプレセミナー中村文昭さんの「なんのために〜人生はいつでも変えられる〜
の二つに参加して、他のきっかけで自分の中での気づき、大切にしていかなければならない部分の自分軸が確定したからこそのこのタイミングだと思う

今回は自分が講演会を聞いて体験したことも織り交ぜながら書いて、誰がの一助になればと自分自身の宣言のため書こうと思う。

 

 

前回に引き続いて

喜多川 泰先生の賢者の書を読んでの学びを書こうと思う

 

④「目標」について

今の日本で将来の目標は?と聞かれる場合は少ないかもしれないが、将来の夢は?と聞かれるのは子供のころ意外と多いのではないかと思う。

目標と夢は将来を見据えているとう部分で似ているのではないか?

 

 

目標をどのように決めているか

目標を決める場合、なるべく実現可能なものや自分の手が届きそうなものにする人もいれば、他の人から見て絶対無理なんじゃないかと思えるようなものを目標とする人もいる

夢も同じように決めるのではないかな?

でもこの場合は「夢」というものは「自分がなりたいもの」

つまり職業を解と答える人が圧倒的に多いのではないだろうか?

各言う自分自身もそうだったのだから

なりたいものになれたらそれで幸せになれるのかと言うとそう言うわけでもない

 

大事となる部分は「何になりたいのか」ではなく、「どう(いう人間に)なりたいのか」ということである。

 

どうなりたいかということについて

ヒイロなりに考えている期間を設けていて、自分自身と向き合うという部分も含めて自己分析をする上でもよく、周りにある情報を見落とさないように、アンテナを張るためにもいい本(メモの魔力という本)を知り合いから紹介され、読み進めていきながら自己分析中なのではあるけれど、

今までできていなかった部分も含めて、

ヒイロ自身がどうなりたいか

 

・人は自分が経験していないこと、したことがないことに対して、他の人がやろうとすると「やめときな」「無理だよ」「できないよ」という言葉を圧倒的多数の人が口にするのに身に覚えはないだろうか?

ヒイロ自身も、今まで応援したいと思っていても、つい自分に対しても相手に対してもダメじゃないっ否定していた。そしてついそれを言ってしまったことを、言葉にしてしまったことを後悔していて、すごく治したかった。否定せずに経験したことのある人に聴けるように尽力を尽くすこと

応援というものは言葉だけでするものでは決してなく、自分自身の行動、態度で示していかないといけないものだと思うから

・人の話をちゃんと聴くことができていないことに対しても聴けるようになりたかった

 人の話をしっかりと聴けることで相手との距離がすごく近くなっていくから。相手を理解するためにはしっかりと相手の話を聴いていくことが必要だから

・「幸せ」とはなんなのか?ということについても

 物事が当たり前になっていってしまっていたからこそ、当たり前ではなく当たり前にならないように「ありがとう」ということを本当に心を込めて思う必要があること

・お金には「入口」と「出口」があり、どういう出口にしていくか(なんのために使うのか)をしっかりと考えること

・できない理由を探すよりも、できるようにするにはどうしたらいいかを考え続けて行動にしていくこと

 

今あげたことが、今回参加した講演会と今まで読んできた本からの学びと、実際に自分が経験してできていなかったために後悔をしてしまったという事実が綺麗に結びついたから

ヒイロ

相手の話をしっかりと聴いて否定的にならずに、どういうふうにしたらできるのかということを考え、行動態度で示していき、そのために自分の持てるものを投資していける胸を張って最後を迎えれる人に僕はなりたいと思う。

なりたいではなく「なる」なんだなぁ!

 

アクションを起こすということにおいて、ヒイロヒイロ自身を信頼することができるからこそ、今回の機会を自分の新たな軸、信念として刻んでいきたい

 

どういう人になりたいかということについて向き合う事って本当に大事なことだということについて考えたことがまだないという人がいたら、向き合ってみることをオススメ

 

追記

これだけ読んでもどこが講演会の中身?なのとか読み返していてあるので

3/16赤塚高仁先生の講演会での学びは、「ありがとう」の反対は「当たり前」であるという話を聞いて、知らず知らずのうちに物事に慣れていきやってくれて当たり前になっていたことが、自分の経験も通してあってそのことで相手へ感謝が足りなく、また

相手を尊重するということをしなくなってしまっていたことに気づいたこと

人は旅人であるということ。体は魂の器として旅をしており、今回の旅で何を学んでくるのかを自分自身が決めており、氏名は自分が実は決めていて、氏名はそのまま使命、自分にしかできないものをするために旅をしているということ

日本の建国からの歴史と理念をしっかりと知ること。神武天皇が日本を建国時した時の理念は八鉱一有といい「誰もが平等で差別のない国」という意味ということをしりその心をしっかり知っていく必要があること

3/17中村文昭さんの講演会の学びでは、「ありがとう」ということの意味をしっかり考えてくこと。人は満たされることで相手へ感謝するから。ありがとうを言ってもらうためには?どうしたらいいか、ありがとうを伝える場合には自分はどう心を込めるかということ。そのことで幸せとは?ということを考えるきっかけにもなったこと

否定しないこと。否定は相手の可能性を摘んでしまうことに繋がるから。そしてやったことのない人に聴くのではなくで、一度でもやたったことのある人に聞く方が、やりたいことの可能性が広がること。これは植松努さんの空想教室の本にも書かれていて、「でも」じゃなくて「だったらこうしてみたら」、そして今回の公演で「でも」じゃなくて「こそ」と全く同じことを伝えていること

とことん話を聴いてあげること、なんのためにするのかを考えて行動すること

 

喜多川泰さんの本を読んでいても同じように本当にとても大切なことが書かれていて繋がる部分があるからこそ、少しでも興味を持ってもらえたなら、ぜひ話を聞きに言ったり、本を読んでみたらいいと思う