『世界が終わるその前に』

人生1度きりだからこそ、自分の思うままに自分のやりたいことをやる。そのための物語の足跡。後悔をしたくはないけれど、後悔は人を成長させてくれるものだから。後悔をするにしても後悔した経験を伝える、後悔を一緒に乗り越えれるそんな人に僕はなりたいから足跡を残す

自分の「殻を破る」

みなさん

ちゃお〜

 

今年のやりたいことリストを作らないとなぁ〜と思いながら今7月も後半!と半年を過ぎて文字に描きこすことをしていないヒイロです(>_<)

やりたいことリストは作れていないけれど、やりたいやりたいと周りに言っていて今年の9月にやることが決まっていることが1つあります!

四国にお遍路をしに行きます!

大切だった人がお遍路をしてみて人との出会いがよかったよと教えてくれ、自分の頭の中のやりたいことリストの一つに入っていること

世の中やって見ないとわからないことの方が多いから

冒険をして、人とのふれあいを大切にできるそんな旅をしたいなと思いながら、いく準備ができていていないのでやります!ワクワクなんです^^!

 

そんな近況を報告?し終わってから今回の本題に入ろかなと思います!

 

 

今回は「殻を破る」ということについての学びです

2019.7.21 ちょうど昨日

僕が半年間の学びを楽しみにしているご縁紡ぎ大学北海道校の特別講義 

第2.5講義「殻を破る」が開催されました

講師は「東野昭彦さん」をお招きしての講義でした

 

 

タイトルでは自分の「殻を破る」と書きましたが、

みなさんは「殻」と聞いて何を想像しますか?

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ヒイロは「殻」と聞いて

自分の固定概念・思い込み?自分自身で自分の限界を決めていること

そこから「殻を破る」なので

打ち破る、打破する、人に見せていない一面を自分で解放する?かな

僕の好きな言葉で言い換えるなら

今までの自分の中の定義を

新しい価値観に触れ再構築・再定義してくのかな?と考えました

 

 

 

今回講師を務めた東野昭彦さんは

ちょっと紹介していませんでしたが、ヒイロがご縁紡ぎ大学に入って学びたいなぁときっかけになった中村文昭さんの講演を結構前(何十年前)に聞いてそこで

「お金は入り口よりも出口」という言葉を聞いて衝撃を受け、

世の中にはあるものには「何のために?」がちゃんとはっきりしている

でも

「お金」だけは何のためがはっきりしていない

使う人によって、お金は価値が変わるもの

だから

どうやって稼ぐかではなく、何のために使うかが大切であると

学び、中村文昭さんの提案から

今までしていた仕事をやめ

<誰と一緒にやりたいか>からスタートし

(株)耕せにっぽん

という

農業とニートや引きこもりを結びつけて15年間、人と真剣に向き合い続けている人です

 

 

何のために

みなさんは

・何のために働いていますか?

・何のためにテレビを見ますか?

・何のために勉強しますか?

・何のために学校に行きますか?

・何のために人と競争しようとしますか?

・何のためにお金を稼ごうとしますか?

何のためでしょうか?

他にも質問が思いつくなら一緒に何のためにかどんどん書き出して見ましょう〜

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何のためにかすぐに出ましたか?

何のためにかすぐに答えられることは、やっても後悔がないみたいです

辛くてしんどくても、人から無理と言われても、絶体絶命のピンチになっても

自分がギリギリのところで踏ん張れ、何があっても諦めず、

自分の心の芯を支えてくれるものみたいです

 

 

 

なんのために学校に行く?

受験のために勉強をし競争に勝ちより偏差値の高い学校に行って人より良い条件で会社に就職するため

みなさんはそうだと思いますか?

そう思うなら思うでいいんです

でも

それで幸せになれるかはわかりません

 

 

東野さんは

人に「ありがとう」と言ってもらえる人になるために

めっちゃかっこいいですよね!

生きるためには確かにお金が必要です

「ありがとう」と言われる量が所得になり

「ありがとう」の質が単価となる

人から「ありがとう」を言われる人生

こっちの捉え方の方が素敵だなぁと僕は思います

僕が好きになった作家の喜多川泰さんの「君と会えたから」にも「ありがとう」をたくさん人から言ってもらうにはという内容があり、すごく通じるものがあるなぁと思うからよりヒイロの心に響きます

 

 

「何のために」と

自分に問いかけながら、自分の周りをみてみるのもいいですね^^

ヒイロ

人生一度きりなので、自分の学びをアウトプットするためと記憶を記録にするためにと少しでも多くの方に自分がいいなと思い感じたことを伝えるためにブログを書いています。

でも、もう少し自分に問いかけてみる必要がありそうですね〜

 

 

 

殻を破る為に“今すぐ”できること

みなさんは自分の殻を破りたいですか?

今までの自分を変えたいですか?

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実際のところどうですか?

ヒイロは大切な人を傷つけてしまったことから、それをきっかけとし今までの自分を変えたいと強く想い成長しようともがき続けています

ちょっと話がずれるかもしれませんが、日常の中で相手に変わってほしいなとか、ここのこういう部分直してほしいなと思う場面がよくないですか?

でも、それって相手に言ったとして相手が行動変容までしたことがありますか?

どうでしょう?

ヒイロは人それぞれに気づくタイミングもあると思うし、どっちかというと自分自身で気がつかないと自分を変えたいと強く願い行動にすることができないのかと勝手に想っています。

だからという訳なのかな?

相手のことを変えるよりも、まずは自分自身をと考えていました

 

<殻を破る為に“今すぐ”できること>

それは

行動を変えること

自分の行動を変えて

②とらえ方を変える

自分の物事に見方、視点を変えてみる

③習慣を変える

そうして継続していくことで習慣化して行き

④性格を変える

価値観や物の見方・多角的視点で捉えることができ周囲から認識されるのかな〜

 

行動を変えること 

 したいなと思っていても、想いにつながらない人は

ご縁紡ぎ大学にある4つのルールを紹介〜

・返事は0.2秒 あなたにNoはない

・頼まれごとは試されごと 相手の予想を上回れ

・できない理由を言わない でもでも星人になるな

・今できる事をやる とにかく探して動き出せ

この4つを胸に秘める事で変わっていけるよ

 

そして

自分が「殻を破る為“学び”に出会ったら」

やってみること

やってみます

ということ

 

まずは思いつきでもやってみること!

やっているうちにその気になり、やる気になり、本気になる

 

何事にも挑戦していく姿勢が大事

 

 

最後に

今回の講義の中でもう一つヒイロの中でこころに響いたことについて紹介〜

相手の長所を探すことは信頼関係を気づくことになる

ということ

 

みなさんは

相手の長所をちゃんと相手に伝えていますか?

講義の中で寸劇をしました

1時間の準備時間の中で、殻を破るために“今すぐ”できることの場所に書いたご縁紡ぎ大学にある4つのルールの中のもの選んでをテーマにしてです!

しかも

今回の講義はコスプレをしてきてね〜とことで多くの受講生の方はコスプレしてきてましたが

参加したほとんどの方が

え!寸劇やるの?と

聞いた瞬間否定的だったのかな?とも思います

でも、寸劇をするために寸劇チームが作られ、限られた時間の中でどういうテーマでどういうストーリーでどう話をまとめどう審査員を笑わせるか!ということを考え実際に発表したのですが、寸劇の後にチームメンバーの良いところ・よかったところを話し合うワークをした時に、ほぼほぼあまり話したことがない人たちだったのですが、〇〇の「勇気」そして「真面目」で「素直」なところとてもよかったよ!とか、△△のみんなを引っ張って言ってくれる「リーダーシップ」と今ある条件のなかで「気づいて」「なんとかする力」あるのとってもすごいね!とか話して、自分も言われて

とても嬉しいし、自分そういう風に見られていたんだとなりとても親近感が湧いていい経験になったので、相手の良いところを積極的に伝えていくようにしようと想いました^^

また、相手に良いところ伝えるということが大事だし、仮に相手に直してほしいところがある時は先に相手の良いところ言ってから直してほしいところをいう方が相手も受け入れてくれやすいということも学びました