『世界が終わるその前に』

人生1度きりだからこそ、自分の思うままに自分のやりたいことをやる。そのための物語の足跡。後悔をしたくはないけれど、後悔は人を成長させてくれるものだから。後悔をするにしても後悔した経験を伝える、後悔を一緒に乗り越えれるそんな人に僕はなりたいから足跡を残す

「プロデュース」について

ちゃお〜

みなさん おはようございます^^

今文章に書き起こしているヒイロは本当にめちゃくちゃテンション高いです!

テンションの高い理由は

①9月の4日から四国にお遍路にということ

②自分にすごくわかる流れきていてその流れに乗れるというめちゃくちゃいい状況にいるということ

 

 

9/1(日)昨日は楽しみにしていたご縁紡ぎ大学北海道校の第4講義がありました!

ご縁紡ぎ大学がある数日前に同じくご縁紡ぎ大学に在学されている方が一緒にマジックをしないかとお誘いがあり、ヒイロは前の日お仕事で夜遅めだったのでもし朝起きれたら講義前に遅くなったけれど第3講義の清書を書こうかなとは考えていました。

この「もし」がせっかくお誘いしてくれてしかもマジック習えるの!というのに変わり朝起きることが確定事項に移行しました!清書はまた時間を作って〜

絶対起きると決めるといつもはギリギリまで寝ているのに起きれちゃうんですよね〜

 

そして、講義がめちゃくちゃ楽しくてとても良かったのです^^

すごく比較したら申し訳ないけれど、第2講義と第3講義の時はちょっとした前情報もあってすごく楽しめていて、第4講義は「プロデュース」というテーマ

結婚に関わる関係の方がお話ということであまり自分の中でプロデュースということについて深く考えておらず、イメージもできていない状態(自分自身がどういう成長・学びを得られるかが明確にビジョンと描けていなかった)

そのため期待値も低めだったのです。ごめんなさい!

でも、実はすごくラッキーでした

去年・一昨年は講義の大半を第6講義修了式に向けてプロデュースということを自分たちでするために大半の時間を割いていたみたいなのですが、今回は丸々1日話を聞くことができるという、本当にめちゃくちゃいい状態で中身が、今後新たにパートナーができた時にこうしたいだったり、もっと自分の価値観を広げるための捉え方だったり、ヒイロも結婚式をしたいなぁと思っているので、何のため結婚式をするのかということについても考える機会になり、自分としての折り合いというか想いをバネにする大切な時間となりました

 

 

前置きがいつも以上に長くなってしまいましたが

これから第4講義の内容を描いていきます^^

 

第4講義の講師は中村典義(のりよし)さん

ご縁紡ぎ大学校長の中村文昭さんのお兄さんでした

中村典義さんは林業をされている実業家のご両親の間に生まれて、高校の文化祭の時に8mmフィルムで映画を作ることになり、その時に映像の仕事に興味を持ちプロデューサーとして仕事をされていた方で、今は黒船ブライダルという結婚関係のお仕事をされています。

ビジネスだったものからどういう風にして「志の仕事」に見方が変わったのかを教えてくれました

 

講義に入る前に典義さんは1つの話をしてくれました

それは「偏差値」についてです

みなさんは偏差値とは何だと思いますか?

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学生の方なら割とよく耳にしますし、お子様がいる方も耳にすると思いますし、大抵の方は1度くらいは聞いたことがある言葉なんではないでしょか?

偏差値といったらよく学力の差?と言われたり、高校受験や大学受験の時に高校や大学のレベル入学する時の難しさ?というようなイメージがあります

確かにその通り方もしれませんし、それだけと言えないかもしれません

典義さんは

「偏差値」について

1コマの講義の時間の中で、横軸を時間、縦軸をやる気(テンション)にして

どれぐらいでやる気が出てくるかという形で説明してくれました

 

 

偏差値の高い低いの違いとは

1コマの講義でどのタイミングから自分のやる気が上がって、その講義に対して自分が集中しているかの違い

つまり、偏差値の高い人は自分で自分の意識を高めることができる人ということ

 

 

そんな風に言われたら

ヒイロの講義に対する姿勢を問われていると感じて

自分のやる気スイッチがONですよね!

そこからが講義が楽しみでワクワクが止まらない!

ヒイロの無敵状態です!

 

 

 

「プロデュース」について

典義さんはプロデュースについて

わかりやすいようにはじめに例を話してくれました

例えば

今日のお昼は何を食べましたか?

カレーをカレー屋さんで食べた人もいれば

ホテルのラウンジでパスタを食べた人もいれば

朝ごはんにおにぎりを買ったのはいいけれど食べる時間がなくお昼頃に食べようとした人もいれば

友人と一緒にレストランでランチを食べた人もいるかもしれません

 

 

では、その人たちは「何」を選んでいるのでしょうか?

 

カレー好きだからお昼にカレーを!

マジックをラウンジで教えてもらっていたので、いる人と一緒の空間で食事を!

とりあえずお腹に手早く入れれるものを!

仲の良い友人とゆっくり話をしたいからたまにはレストランでランチを!

好きなものだったり、空間だったり、時間だったりその時々で常に人は選んでいるんです。そこには深く考えていないかもしれないけれどちゃんとその人なりの選ぶ理由があるんです

 

プロデュースとは、

実は自分の周りの状況を選んでいくといことなんです。

それを選ぶのが自分軸選んでいるのか、他人軸で選んでいるかの違いがあるとは思いますが。みなさんが毎日していることなんです!

 

 

特別にしたい日、特別な日、特別だった日

ヒイロの言葉では「非日常」の時は特にプロデュースということを多くの人が自分の中でいつもよりももっと真剣にしているんじゃないかなと感じます

それは、旅行だったり、好きな人の誕生日だったり、記念日だったり、結婚式だったり

 

 

これから書くのは講義でお話を聞いた「結婚式」について

でも!

人生のすべての出来事に当てはまるもの

 

 

結婚をしたいなぁとヒイロは思っていて、結婚式ももちろんしたいなぁと思ってます

まぁ、パートナーがいないのですがね〜

募集中です^^

プロデュースは自分の周りの状況を選んでいくことと書きましたが、「結婚式」と今までに自分たちがすることを経験していないから、選ぶにしても何をどう選んだらいいかわからない時もありますよね?

みなさんはどうしてだと思いますか?

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たぶん、選ぼうとしても圧倒的に情報が足りないのとそもそも何のために結婚式をするのか?という根幹の部分をしっかりとパートナーと考えて話し合いをしていないから?

結婚式をした夫婦に結婚式を実際にしてみて打ち合わせの時と実際は違った!とか

時間が足りなかったかとか、前日までの準備が忙しくて……とか

たまに、耳に挟むことがあります

今回「結婚式の仕組み」の話を聞いてそうなんだと思ったのですが

結婚式の平均時間はだいたい2時間半みたいなんです

その中でお色直しという新郎新婦が衣装を変えるタイミングがあるみたいでだいたい30分の時間を必要とするみたいです。ということは実質2時間その中に詰め込むだけ詰め込むとどうなるかわかりますよね。お色直しをする回数が増えると実質の時間が短くなる。

例えば遠方からめちゃくちゃ親しい人が来てくれている。でも、お色直しの機会が多くなると新郎新婦と話をしたいなと相手が思っていたとしても、そこまで一緒にいて話をする時間がないとか

(2次会で時間を作ればいいやと思う人がいるかもですが、2次会に参加できない人や新郎新婦が2次会にくるのはどこかで聞いたのですが2次会が始まって30分以上あととかみたいです)

 

典義さんは、結婚式の時バージンロードで父親が新婦の手を引いて歩き、新郎に娘を託す前に父親に好きにしていいと伝えるみたいですが

ほとんどの父親が新郎に向けて「お願いします」と頭をさげるしかできないという

本当に託すことしかできないという相手の気持ちをちゃんと受け止めてそのことに真剣に考えていく必要があること

 

結婚式を考えている段階は今でも、結婚式をして本当によかったと評価するのは未来の自分たち

それはどういうことかというと、

結婚をしたことで結婚前は知らなかったことが見えてくることが多いからみたいですよ!

例えば、女性は新婚旅行はなるべく遠くへなるべく長くと思っている方が多いみたいですが、自分の貯金から出ると思っていないから

付き合っていた時はお互いの給料を知らなかったり、お互いの貯金がいくらあるかがわからなかったものが結婚をすることで見えてくるからみたいです

だから、結婚式を目指して結婚式を組み立てていくというよりは結婚式の先にある未来にゴールを設定していくほうが後で結婚式をしてよかったとなるみたいですよ

 

こういうことって先に知っていたらもっと違うやり方があったんじゃないかなって思うし、ヒイロが今後「結婚式」をするとしたら本当に聞いておいてよかった。結婚式をどういう「もの」にしていく、どこに向けていくか、何のためにするかを真剣に考えることができるとお思います

 

 

「価値観」について

みなさんは一人暮らしですか?それとも誰かと一緒に暮らしていますか?

家庭を作る上で結婚とは

今までお互いの価値観が違うもの同士が一緒に生活をしていくので

今まで以上に相手の嫌な部分が目につくかと思います

(※そんな部分も含めて好きになったのなら、嫌だなって思うこともヒイロは好きになりたいな)

それは人は、生まれ育った環境、両親の物の考え方だったり、地域や文化によるものだったり家族構成だったり当然のこと!

だから、相手の性格にもっと興味をもって

ここすごく大事!!

相手の性格に興味を持つこと

そして相手のことを知ろうとする姿勢!聴いて見て知ること!確認すること!

だってほとんどの方が、これか一緒にずーっと生活していくわけなんですよ!

ずーっとどこかで妥協や我慢をするって考えるのと

もっと相手のことを知ってお互いの価値観を広げて受け入れるのとでは

みなさんはどちらがいいと思いますか?

 

ヒイロは歳をとっても手を繋いで一緒に居られるかわいいおばぁちゃんとおじいちゃんになりたいなぁって思います

 

 

 

みなさんはお互いの価値観を広げるためにどうしたらいいと思いますか?

 

それは!

日常にある出来事を

少しでも知り

少しでも理想な何なのか?

一番いい状態は何なのか?

深く掘り下げて考えていくことをしていくと、深く掘り下げるできると

深さの分だけ幸せに感じる場所が増える

自分で見て、感じて、考えること

プロデュースをしていくこと

少しずつでも小さな積み重ねをしていくことで、一つ一つは小さくても全体で見たらとても意外と大きなものになっていく

そうすることでお互いがちゃんとお互いのことを考える環境になることで

価値観が

価値観の輪が広がっていきます

 

 

それではみなさん!

ちょっと練習して見ますか!

紙とペンを用意してください

<ワークをします>

 

①あなたが守るべき人、守りたい人を

想い浮かべてください

その相手に自分は本当はこう思っているよということを書いて見てください

 

②なくなった人で大切だった人を

想い浮かべてください

その人にありがとう、ごめんなさい、こうやって生きますということを書き出して見てください

 

③友人のどなたかを

想い浮かべてください

あなたの出逢えたおかげでこうなれた、これからはこういう風にやっていきましょうということを書き出して見ください

 

④あなたの一番大切な人を1人

想い浮かべてください

他の方に紹介するときに大切な人への感謝と決意をを書き出してくだい

 

 

 

みなさんかけましたか?

ヒイロのブログに目を通して下っている方はとても

自分への成長だったり、学びを大切にされている方だと僕は想っているので

楽しみながらやってくれたかなと思います

 

ヒイロは実際にやって見て最後の④の質問の後実際に

そのかたを知らない第三者の方に内容をお話しました

紹介をすることで、自分の中のまだ少しつっかえていた溢れる想いがスーッと

落ち着いて、より今いる自分の姿、現状に自然と感謝をすることができました

本当はヒイロは④のことを心のどこかで相手に話すことを恐れていて自分の中だけにしまっておこうとずっとしていました

④の質問ヒイロ

こう書きました

出逢えたおかげですごく自分の成長になったけれど、自分が離れられないのをしているからこそ突き放してくれたことで、しばらく行動できないで下を向いてばかりだったけれど成長したい。もっと口先だけではなく行動して自分自身がキラキラするような人へとを成長しようと強く思い行動するきっかけになれたよ

もう、伝えることはできないけれど

あのとき本当に突き放してくれてたまみちゃんありがとう。

突き放してくれたからこそ、今前を向いて行動でき、行動を続けていくよ

そして心から応援できる人にヒイロはなります

 

みなさんは大切な人に伝えられるなら

ちゃんとその想いを伝えてあげてくださいね!

 

 

そろそろ四国へ行くためのバスの時間がめちゃくちゃギリギリなので

「志の仕事」に変わった瞬間は

戻ってきてから更新します!