『世界が終わるその前に』

人生1度きりだからこそ、自分の思うままに自分のやりたいことをやる。そのための物語の足跡。後悔をしたくはないけれど、後悔は人を成長させてくれるものだから。後悔をするにしても後悔した経験を伝える、後悔を一緒に乗り越えれるそんな人に僕はなりたいから足跡を残す

最近のこと

どうもお久しぶりですね。

気分屋のヒイロです。

 

最近のことを記録という形でフラット記録として書いてみようと想いました。

 

 

3月20日で仕事納めをしました。

8年間お世話になった場所を退職。

 

コロナが始まる前から考えていたこと。

貯金もなれば、次にやることをきちんと決めたわけでなく「やめる」と決めたので辞めてみました。

仕事を辞めて分かったことは、辞めると決めてからの1年間の仕事の捉え方(スタンス)の変化でした。

仕事は真面目に手の抜き方を知らなく働いていました。

その中で、どうしても仕事というものという風に捉えていた自分がいたのが、自分が学んできたことを人に伝えるという風に少しだけ変わりました。

 

そこから、4月は色々な人に逢うために動いていました。

神戸に行ったり、岡山に行ったり、広島に行ったり、島根県に行ったり。

初めていく機会の場所もありました。

熱い想いを持って、こういうのがあったらいいんじゃないかというもののためにひたすら動いていました。

 

5月、6月も人に会うために動いて行動していました。

そして、傍日本についての学びをするために流し見の部分もありましたが、和ごころ大学の講義を受けて自分の中で知る部分もありした。

 

6月は人との別れや仲間への訣別もありました。

どうしても、熱いものがあったからこそ、自分がこだわっていたものだからこそ

他との熱の違いや期待が多い部分で失望もしたから

声を上げました。

言って後悔している部分もあるけれど、言わないで後悔するよりはずっといいと僕は想ってる。

そのタイミングで、パートナーとの別れもありました。

こういう時だからこそ、傍にいてほしいと想っていたけれど

その願いは叶いませんでした。

2〜3日すごくもやもやして、

自分と向き合い、手紙を書いて自分の本気だったことについて自分の気持ちに気づき、

自分がいっぱいいっぱいだったことも知って、清々しくなりました。

 

 

お金がなくなることでの不安についても知りました。

どうになかなると想っている自分とそれを信じきれていない自分。

特に何か行動を起こしているわけでもなく

自分にできることってなんだろう?という

部分で模索し、家で過ごす時間が多くなることでダラダラと1日を過ごしている自分がいること。

モチーベーションが上がらない自分がいること

部屋を整理しようとしている自分と整理してしまった後に残る自分を考えている自分と。

 

失業保険をもらわずに再就職をしようか考えている自分と、この時間を大切にしたいと想う自分がいることと。

 

死について考えようとしていてまだまだ本気になれていない自分と

自分の人生に本気になるなら

うだうだ言ってないで

 

もっと明確に具体化しろ!

ヒイロ