『世界が終わるその前に』

人生1度きりだからこそ、自分の思うままに自分のやりたいことをやる。そのための物語の足跡。後悔をしたくはないけれど、後悔は人を成長させてくれるものだから。後悔をするにしても後悔した経験を伝える、後悔を一緒に乗り越えれるそんな人に僕はなりたいから足跡を残す

「ソバニイルヨ」を読んで

みなさん

ちゃお〜

 

最近という訳でもないけれど人との別れがあり、そのことについてこれから紹介する本を読んで、すとんとようやく自分の中で落ちて、これも自分にとって必要なことだったと思えるようになっているヒイロです。

今月の20日(土)に千歳で最近僕にとても影響を与えてくれている喜多川泰先生の講演会があるのですごく!すごく!!楽しみです

 

すとんと自分の中に入るきっかけになった

喜多川 泰先生の

「ソバニイルヨ」

 

ソバニイルヨ

ソバニイルヨ

 

 

中学生1年の主人公隼人。周りからどう思われるかを気にしていて「変人」と言われるのが嫌で「普通」にこだわり生活を過ごしていて、そんなある日家に帰るとへんてこりんなロボットがいる。

ロボットの名前は「UG」(ユージ)

ユージには役割があって隼人に「アイを伝えるために、生まれてきた」と

隼人は周りから「変人」と思われるのが本当に嫌で、最初はへんてこりんなロボットだから嫌悪し家から出ないようにと命令したりしている。学校で同級生の女の子の「ただのお調子者で、嫌なことからとことん逃げるばかりの人と思っていたから」言葉や同級生からの嫌がらせを気に少しずつユージに今日学校であったことを話すようになって、少しずつ隼人の価値観が変わり、起きることを人の性にせず、自分と向き合っていく成長の物語。

ようやくユージと打ち解けてきて仲良くなってきたところで、ユージから「電池が切れたらサヨウナラ」とサヨウナラが近いことを告げられ

どうにかしたいけれどどうにもできない事実があることを受け止めなければならない状況がやってくる………

 

 

 

人が成長するためには今までの自分の価値観と違うものに触れることが大切で、

人との出会いで変わっていくということを

ヒイロはきっかけがあり今年の4月から喜多川泰先生の本を読んで学んでいたけれど

言葉で

頭では理解しているつもり

だったけれど

ココロでは追いついていなかった

 

縁を戻したくて行動して見て

うまくいかなくて

行動の結果の良し悪しを気にせず行動し続けることを

追い求めて

それが

次の一歩に繋がる

 

そう信じて

人との出会いがあれば必ず別れがあるから

もっと人との出会いを大事にしようと

自分の想いばかりではなく

相手の想いもちゃんと受けて止めれるようになると

 

自分にとっては半年

長がったのか、短かったのかはわからないけれど

別れというきっかけがあったからこそ

ちゃんと変わりたいと思えて

行動していくと決めて

 

悲しくはあったけれど

ようやく自分の中ですとんと落ちて

受け入れることができた

 

 

本当に変わるためのきっかけをくれてありがとう

ようやくココロから言えるよ