『世界が終わるその前に』

人生1度きりだからこそ、自分の思うままに自分のやりたいことをやる。そのための物語の足跡。後悔をしたくはないけれど、後悔は人を成長させてくれるものだから。後悔をするにしても後悔した経験を伝える、後悔を一緒に乗り越えれるそんな人に僕はなりたいから足跡を残す

「志の仕事」

みなさん

ちゃお〜ヒイロです

9月1日(日)にご縁紡ぎ大学の「プロデュース」についての学びがありそこからブログを書いていました。

9月初めに四国にお遍路に行く都合でバスのギリギリまで書いていましたが、タイムリミットで後ほど更新ということになっていた「志の仕事」について今回は書こうと思います。「プロデュース」の記事のプラスαかな

 

前回のプロデュースのページはこちら↓

moonchild0401.hatenablog.com

 

中村典義さんは

 約10年前ぐらいに食道癌で父を亡くされたみたいでした。

食道癌の末期になってからはずっと入院生活をされていたみたいです。

入院生活の間ずっといつも母が寄り添い、最後まで同じ部屋に泊まり父の世話をされていたみたいです。

典義さんも毎日お見舞いに行っていたみたいなんですが、時々自分たち兄弟が入ることのできない時があったという

それは、何十年一緒に結婚生活をしていた父と母がまるで病室で新婚生活をしているように見えた時

死にゆく父が母と過ごす残り少ない時間

それが「新婚生活」と感じた時に

典義さんは父と母から最後の最後に人生の有り様を見せてもらい

自分が関わる人たちも最後の時に父と母みたいに入れるように

そんな夫婦を作るんだ!そんな道筋を自分が作ろう!と想い

今ままでの自分の仕事が「志の仕事」へと変わったと

 

ずっと幸せが続く「魔法の結婚式」新版 ~世界に一つだけの結婚式は「何のため」から始まる~

ずっと幸せが続く「魔法の結婚式」新版 ~世界に一つだけの結婚式は「何のため」から始まる~

 

 僕は典義さんが書いている↑の「魔法の結婚式」の本を講義が終わった後に読んで見て本の中に出てくるエピソードは結婚式を通してカップルが夫婦となっていく過程を典義さんはすごく大事にしているのが伝わってきた。

新郎新婦がお互いにお互いのことをしっかりと話し合って知り、「何のために結婚する」のかということを考え自分たちが本当にしたい結婚式を行う

結婚式を通して人としての成長も育んでいく

そして周りにある小さな幸せを感じ、その幸せの1つと1つをより深く掘り下げていくことで自分たちの幸せが積み重なり全体で見た時にとても大きな幸せになっている

 

ヒイロはそのことに気がつかないままでした。

ちゃんと目を向ければちゃんと自分の、自分たちの周りにはたくさんの小さな幸せがあったということを!

人は失って初めて目に見えていなかったものが見えてくるのが多いのかもしれません

経験して見ないとわからないのかもしれません

でも、

しっかりと

真剣に

自分自身と

大切にしているものと

大切だと思うものと

向き合うことで

向き合い続けていくことで

見えてくるものでもあると想います

だって、ちゃんと気づけている人もいるんだから

ヒイロは、今ままでの軌跡を

ご縁紡ぎ大学という場所を

学びを通して振り返り

大切な人が大切にしていたものを

小さな煌めきを見つけ

そして自分の心の器に入れている

そんな気がしてならないなと感じます

少しは気がつけているといいなぁ

 

「プロデュース」について

ちゃお〜

みなさん おはようございます^^

今文章に書き起こしているヒイロは本当にめちゃくちゃテンション高いです!

テンションの高い理由は

①9月の4日から四国にお遍路にということ

②自分にすごくわかる流れきていてその流れに乗れるというめちゃくちゃいい状況にいるということ

 

 

9/1(日)昨日は楽しみにしていたご縁紡ぎ大学北海道校の第4講義がありました!

ご縁紡ぎ大学がある数日前に同じくご縁紡ぎ大学に在学されている方が一緒にマジックをしないかとお誘いがあり、ヒイロは前の日お仕事で夜遅めだったのでもし朝起きれたら講義前に遅くなったけれど第3講義の清書を書こうかなとは考えていました。

この「もし」がせっかくお誘いしてくれてしかもマジック習えるの!というのに変わり朝起きることが確定事項に移行しました!清書はまた時間を作って〜

絶対起きると決めるといつもはギリギリまで寝ているのに起きれちゃうんですよね〜

 

そして、講義がめちゃくちゃ楽しくてとても良かったのです^^

すごく比較したら申し訳ないけれど、第2講義と第3講義の時はちょっとした前情報もあってすごく楽しめていて、第4講義は「プロデュース」というテーマ

結婚に関わる関係の方がお話ということであまり自分の中でプロデュースということについて深く考えておらず、イメージもできていない状態(自分自身がどういう成長・学びを得られるかが明確にビジョンと描けていなかった)

そのため期待値も低めだったのです。ごめんなさい!

でも、実はすごくラッキーでした

去年・一昨年は講義の大半を第6講義修了式に向けてプロデュースということを自分たちでするために大半の時間を割いていたみたいなのですが、今回は丸々1日話を聞くことができるという、本当にめちゃくちゃいい状態で中身が、今後新たにパートナーができた時にこうしたいだったり、もっと自分の価値観を広げるための捉え方だったり、ヒイロも結婚式をしたいなぁと思っているので、何のため結婚式をするのかということについても考える機会になり、自分としての折り合いというか想いをバネにする大切な時間となりました

 

 

前置きがいつも以上に長くなってしまいましたが

これから第4講義の内容を描いていきます^^

 

第4講義の講師は中村典義(のりよし)さん

ご縁紡ぎ大学校長の中村文昭さんのお兄さんでした

中村典義さんは林業をされている実業家のご両親の間に生まれて、高校の文化祭の時に8mmフィルムで映画を作ることになり、その時に映像の仕事に興味を持ちプロデューサーとして仕事をされていた方で、今は黒船ブライダルという結婚関係のお仕事をされています。

ビジネスだったものからどういう風にして「志の仕事」に見方が変わったのかを教えてくれました

 

講義に入る前に典義さんは1つの話をしてくれました

それは「偏差値」についてです

みなさんは偏差値とは何だと思いますか?

・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・

・・・・・・・・

・・・・・・・

・・・・・・

・・・・・

・・・・

・・・

・・

学生の方なら割とよく耳にしますし、お子様がいる方も耳にすると思いますし、大抵の方は1度くらいは聞いたことがある言葉なんではないでしょか?

偏差値といったらよく学力の差?と言われたり、高校受験や大学受験の時に高校や大学のレベル入学する時の難しさ?というようなイメージがあります

確かにその通り方もしれませんし、それだけと言えないかもしれません

典義さんは

「偏差値」について

1コマの講義の時間の中で、横軸を時間、縦軸をやる気(テンション)にして

どれぐらいでやる気が出てくるかという形で説明してくれました

 

 

偏差値の高い低いの違いとは

1コマの講義でどのタイミングから自分のやる気が上がって、その講義に対して自分が集中しているかの違い

つまり、偏差値の高い人は自分で自分の意識を高めることができる人ということ

 

 

そんな風に言われたら

ヒイロの講義に対する姿勢を問われていると感じて

自分のやる気スイッチがONですよね!

そこからが講義が楽しみでワクワクが止まらない!

ヒイロの無敵状態です!

 

 

 

「プロデュース」について

典義さんはプロデュースについて

わかりやすいようにはじめに例を話してくれました

例えば

今日のお昼は何を食べましたか?

カレーをカレー屋さんで食べた人もいれば

ホテルのラウンジでパスタを食べた人もいれば

朝ごはんにおにぎりを買ったのはいいけれど食べる時間がなくお昼頃に食べようとした人もいれば

友人と一緒にレストランでランチを食べた人もいるかもしれません

 

 

では、その人たちは「何」を選んでいるのでしょうか?

 

カレー好きだからお昼にカレーを!

マジックをラウンジで教えてもらっていたので、いる人と一緒の空間で食事を!

とりあえずお腹に手早く入れれるものを!

仲の良い友人とゆっくり話をしたいからたまにはレストランでランチを!

好きなものだったり、空間だったり、時間だったりその時々で常に人は選んでいるんです。そこには深く考えていないかもしれないけれどちゃんとその人なりの選ぶ理由があるんです

 

プロデュースとは、

実は自分の周りの状況を選んでいくといことなんです。

それを選ぶのが自分軸選んでいるのか、他人軸で選んでいるかの違いがあるとは思いますが。みなさんが毎日していることなんです!

 

 

特別にしたい日、特別な日、特別だった日

ヒイロの言葉では「非日常」の時は特にプロデュースということを多くの人が自分の中でいつもよりももっと真剣にしているんじゃないかなと感じます

それは、旅行だったり、好きな人の誕生日だったり、記念日だったり、結婚式だったり

 

 

これから書くのは講義でお話を聞いた「結婚式」について

でも!

人生のすべての出来事に当てはまるもの

 

 

結婚をしたいなぁとヒイロは思っていて、結婚式ももちろんしたいなぁと思ってます

まぁ、パートナーがいないのですがね〜

募集中です^^

プロデュースは自分の周りの状況を選んでいくことと書きましたが、「結婚式」と今までに自分たちがすることを経験していないから、選ぶにしても何をどう選んだらいいかわからない時もありますよね?

みなさんはどうしてだと思いますか?

・・・・・・

・・・・・

・・・・

・・・

・・

たぶん、選ぼうとしても圧倒的に情報が足りないのとそもそも何のために結婚式をするのか?という根幹の部分をしっかりとパートナーと考えて話し合いをしていないから?

結婚式をした夫婦に結婚式を実際にしてみて打ち合わせの時と実際は違った!とか

時間が足りなかったかとか、前日までの準備が忙しくて……とか

たまに、耳に挟むことがあります

今回「結婚式の仕組み」の話を聞いてそうなんだと思ったのですが

結婚式の平均時間はだいたい2時間半みたいなんです

その中でお色直しという新郎新婦が衣装を変えるタイミングがあるみたいでだいたい30分の時間を必要とするみたいです。ということは実質2時間その中に詰め込むだけ詰め込むとどうなるかわかりますよね。お色直しをする回数が増えると実質の時間が短くなる。

例えば遠方からめちゃくちゃ親しい人が来てくれている。でも、お色直しの機会が多くなると新郎新婦と話をしたいなと相手が思っていたとしても、そこまで一緒にいて話をする時間がないとか

(2次会で時間を作ればいいやと思う人がいるかもですが、2次会に参加できない人や新郎新婦が2次会にくるのはどこかで聞いたのですが2次会が始まって30分以上あととかみたいです)

 

典義さんは、結婚式の時バージンロードで父親が新婦の手を引いて歩き、新郎に娘を託す前に父親に好きにしていいと伝えるみたいですが

ほとんどの父親が新郎に向けて「お願いします」と頭をさげるしかできないという

本当に託すことしかできないという相手の気持ちをちゃんと受け止めてそのことに真剣に考えていく必要があること

 

結婚式を考えている段階は今でも、結婚式をして本当によかったと評価するのは未来の自分たち

それはどういうことかというと、

結婚をしたことで結婚前は知らなかったことが見えてくることが多いからみたいですよ!

例えば、女性は新婚旅行はなるべく遠くへなるべく長くと思っている方が多いみたいですが、自分の貯金から出ると思っていないから

付き合っていた時はお互いの給料を知らなかったり、お互いの貯金がいくらあるかがわからなかったものが結婚をすることで見えてくるからみたいです

だから、結婚式を目指して結婚式を組み立てていくというよりは結婚式の先にある未来にゴールを設定していくほうが後で結婚式をしてよかったとなるみたいですよ

 

こういうことって先に知っていたらもっと違うやり方があったんじゃないかなって思うし、ヒイロが今後「結婚式」をするとしたら本当に聞いておいてよかった。結婚式をどういう「もの」にしていく、どこに向けていくか、何のためにするかを真剣に考えることができるとお思います

 

 

「価値観」について

みなさんは一人暮らしですか?それとも誰かと一緒に暮らしていますか?

家庭を作る上で結婚とは

今までお互いの価値観が違うもの同士が一緒に生活をしていくので

今まで以上に相手の嫌な部分が目につくかと思います

(※そんな部分も含めて好きになったのなら、嫌だなって思うこともヒイロは好きになりたいな)

それは人は、生まれ育った環境、両親の物の考え方だったり、地域や文化によるものだったり家族構成だったり当然のこと!

だから、相手の性格にもっと興味をもって

ここすごく大事!!

相手の性格に興味を持つこと

そして相手のことを知ろうとする姿勢!聴いて見て知ること!確認すること!

だってほとんどの方が、これか一緒にずーっと生活していくわけなんですよ!

ずーっとどこかで妥協や我慢をするって考えるのと

もっと相手のことを知ってお互いの価値観を広げて受け入れるのとでは

みなさんはどちらがいいと思いますか?

 

ヒイロは歳をとっても手を繋いで一緒に居られるかわいいおばぁちゃんとおじいちゃんになりたいなぁって思います

 

 

 

みなさんはお互いの価値観を広げるためにどうしたらいいと思いますか?

 

それは!

日常にある出来事を

少しでも知り

少しでも理想な何なのか?

一番いい状態は何なのか?

深く掘り下げて考えていくことをしていくと、深く掘り下げるできると

深さの分だけ幸せに感じる場所が増える

自分で見て、感じて、考えること

プロデュースをしていくこと

少しずつでも小さな積み重ねをしていくことで、一つ一つは小さくても全体で見たらとても意外と大きなものになっていく

そうすることでお互いがちゃんとお互いのことを考える環境になることで

価値観が

価値観の輪が広がっていきます

 

 

それではみなさん!

ちょっと練習して見ますか!

紙とペンを用意してください

<ワークをします>

 

①あなたが守るべき人、守りたい人を

想い浮かべてください

その相手に自分は本当はこう思っているよということを書いて見てください

 

②なくなった人で大切だった人を

想い浮かべてください

その人にありがとう、ごめんなさい、こうやって生きますということを書き出して見てください

 

③友人のどなたかを

想い浮かべてください

あなたの出逢えたおかげでこうなれた、これからはこういう風にやっていきましょうということを書き出して見ください

 

④あなたの一番大切な人を1人

想い浮かべてください

他の方に紹介するときに大切な人への感謝と決意をを書き出してくだい

 

 

 

みなさんかけましたか?

ヒイロのブログに目を通して下っている方はとても

自分への成長だったり、学びを大切にされている方だと僕は想っているので

楽しみながらやってくれたかなと思います

 

ヒイロは実際にやって見て最後の④の質問の後実際に

そのかたを知らない第三者の方に内容をお話しました

紹介をすることで、自分の中のまだ少しつっかえていた溢れる想いがスーッと

落ち着いて、より今いる自分の姿、現状に自然と感謝をすることができました

本当はヒイロは④のことを心のどこかで相手に話すことを恐れていて自分の中だけにしまっておこうとずっとしていました

④の質問ヒイロ

こう書きました

出逢えたおかげですごく自分の成長になったけれど、自分が離れられないのをしているからこそ突き放してくれたことで、しばらく行動できないで下を向いてばかりだったけれど成長したい。もっと口先だけではなく行動して自分自身がキラキラするような人へとを成長しようと強く思い行動するきっかけになれたよ

もう、伝えることはできないけれど

あのとき本当に突き放してくれてたまみちゃんありがとう。

突き放してくれたからこそ、今前を向いて行動でき、行動を続けていくよ

そして心から応援できる人にヒイロはなります

 

みなさんは大切な人に伝えられるなら

ちゃんとその想いを伝えてあげてくださいね!

 

 

そろそろ四国へ行くためのバスの時間がめちゃくちゃギリギリなので

「志の仕事」に変わった瞬間は

戻ってきてから更新します!

 

 

 

 

 

 

 

 

「言葉のチカラ」

ちゃお〜

9月に四国にお遍路を予定しているヒイロです!

ようやく四国に行くための飛行機を手配したのですが、宿とかは一切まだ決めておらず行き当たりばっかりでもいいかなぁと想いながら

旅に出る前に「喜多川泰さん」のライフトラベラー人生の旅人を読み返していました

 

ライフトラベラー 人生の旅人
 

 

今回の旅の中で改めて

「0」を「1」にする経験と

一生の友達を作ることを胸に秘めながら

旅を出る前に大切なことを再確認!

ライフトラベラーの中でも「今」という時間を大切にと書かれていて今回これからお話をしようと想う内容にも関係があったので紹介でした〜

旅が終わった後にもう一度読んで旅の感想も話したいな

 

前置きはこれぐらいで

長文になっているので時間がある時に読んでください〜

つい先日8月11日楽しみにしていたご縁紡ぎ大学の第3講義がありました

今回はその内容について描いて行きたいと思います

 

今回の講師は川端友義さん(ばたさん)

川端さんは元々は古着屋さんをしていて先輩にあたる方から中村文昭さんのCDを渡され聞いてみて、それから何度も中村文昭さんの講演を聞きに行くようになり、何度も会いに行き自分でも心理学など勉強して2016年の夏至にある決断をして今現在、イメージトレーニング、コーチング、カウンセリング、ヒプノセラピー、心理学を掛け合わせて、「言葉」「感情」「行動」「イメージ」からなる新しい心理アプローチ「ポジショニング」について伝えている方です。

 

 ポジショニングについて

ここで質問!

みなさんは未来への不安はありますか?

・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・

・・・・・・・・

・・・・・・・

・・・・・・

・・・・・

・・・・

・・・

・・

どうでしょう?

今の時代ちゃんと働いても老後年金が出るのかな?

年金が出る年齢もどんどん引き上げられているし……………

将来病気にならないかな?

こういうことしたいけれど、もし失敗したらどうしよう?

とか

他にもいろいろ出てくるのかもしれません

 

未来への不安は過去のトラウマ、色眼鏡が起因しているみたいです

トラウマということは幾度もそのことについて考える回数が多かったということ!

それはどうしてでしょう?

それは考えさせられていたということみたいです。

では誰に?

それは周囲の大人から見たいです。

ちなみにトラウマは自分が実体験していなくても概念を思い込むことでもトラウマになるみたいです!周囲の話を聞いていくうちに、たくさんの思い込むようになる

 

 

例をあげて見たらわかりやすいですかね

例えば高い場所は怖いものということについて考えてみますか!

どうして高い場所は怖いものなんでしょう?(ワクワクする場所かもしれませんが)

小さい頃に高い場所から落ちて怪我をしたとか

高い場所から落ちたら危ないよと言われてきたとか

こういう風に経験してたり言われ続けていると高い場所は怖い場所と思い込むかもしれませんよね

 

では、高い場所は楽しいところ、ワクワクするところ

だったら?

高い場所はすごく景色がいいんだよ

高い場所に上ると風がすごく気持ちがいいんだよ

こういう風に言われて実際に体験していると高い場所は怖いものとなるでしょうか?

 

 

 未来への不安とは

トラウマだったり、人に言われて色眼鏡でものを捉えることによる「恐れ」によるもの

 

 

 人生は「今」という時間の選択の積み重ねでその選択が「愛」によるものなのか「恐れ」によるものなのかで未来が変わってくる

「愛」の選択を積み重ねて行くと夢や目標が具体的かつ鮮明となり、いつもワクワクした気分で笑顔になり、自分の軸で生きられるので幸福感に満ち溢れる

一方、「恐れ」の選択を積み重ねて行くと未来への不安や心配、過去へ傷やトラウマに引っ張られていつもビクビクして笑顔がなく、他人の軸で生きてしまうので気持ちが落ち込んでしまう

みなさんはどのような選択を積み重ねていきたいですか?

 

 ポジショニングとは

最高の人生を送るために、無意識に使っている言葉や陥りがちの思考、クセになっている行動が「愛」に属するもものなのか「恐れ」に属するものなのか、そして今の自分がどこにいるか「今」「過去」「未来」の①〜⑤のどの部分にいるのかまずは知ること!

知った上で、「言葉」を使い「感情」を表出し「イメージ」を具体化して行くことで「行動」へと繋げて行くこと

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ポジショニング図

例えば今みなさんは晩御飯を食べているとしたら

何を食べてますか?ちゃんと食べているものがわかって食べているものの味がわかっているなら①の今にいます。

ご飯を食べながら、今日あった出来事の中で嫌だったことを思い出していると④の過去にいます。その上で明日も同じだったらなと想像(イメージ)している⑤へとシフトしています。

ご飯を食べながら、今日の良かったことは過去のあの出来事のおかげがあったからだ!など考えていると③にいます。そこから、もっともっと次も同じようにしてくことでうまく行くとイメージを膨らませていると②にいます。

人の状態で常に自分がいる場所はシフトして行くものみたいです

 

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②、③がアクセルの役目を持っており、④、⑤はブレーキの役目を持っています。

一概に④、⑤の状態にいるのが悪いのではなく、物事に挑戦しようとするとき②の時ににブレーキの状態を緩めて行くことが大事です!

ブレーキを全開で踏んでいる状態でアクセルも全開で踏んでいると車を運転する人だとわかるかもしませんが車が壊れます。それが身体とすると無理にすることで人の心が壊れてしまいます。だからこそ、④と向き合い自分のブレーキを緩めることをした上で②

にをして行く。それでうまくいけば③の成功体験となり、仮に失敗したとしても失敗したという経験を学び、次どうしたらうまくいくのかを考えて行くことが大切。 

 

 

言葉のチカラ

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ここでまた、質問!

みなさんは

普段自分の使う言葉を意識していますか?

 どうでしょう?

・・・・・・・

・・・・・・

・・・・・

・・・・

・・・

・・

 

では次の質問!

普段使う言葉は

肯定語が多いですか?

否定語が多いですか?

・・・・・・・

・・・・・・

・・・・・

・・・・

・・・

・・

 

う〜ん

意識してないかな……

 

講義の中で実際に否定語を肯定語に変えたらというワークをしました!

これからみなさんにも考えてもらいます!

ペンと紙の準備はいいですか?後、タイマーも!

・・・・・・

・・・・・

・・・・

・・・

・・

制限時間は5分!ゲーム開始です!みなさんは何問正解するかな?

 

 

これから否定語を書いて行くので、みなさんは肯定語を書いてください!

・心配しないように

・廊下を走らないように

・無くさないように

・忘れないように

・怒らないように

・なんでこれしかできないの

・言うことを聞かないと怒るよ

・何回言わせたらわかるの

・まじ面倒くさい

・頑張ります、頑張ってね

 

 

みなさんどうでした?

すぐにかけました?

これって否定語だったんだとか思いませんでしたか?

否定語という言葉は、ああなって欲しくないなぁを増幅する言葉見たいです

一番最後の頑張ります、頑張ってねという言葉も否定語になるのが驚きです!

言葉を使う上で使う言葉にちゃんと使う意図と動機があるかで変わる言葉もあるみたいです!

ポジショニングの場所に載せたアクセルなのかブレーキなのか

愛を持って使うのか恐れを持って使うのかということです

例として出てきたのが

やっぱり」という言葉

やっぱりという言葉は

自分が信じていたものが現実化した時にでる言葉みたいです!

※答えは後ほど〜

 

人は生まれ0〜6歳の記憶の中で思考と感情と行動のパターンが決まるみたいです!

色々な場所でよく言われていいますよね!

0〜6歳の間にどれだけ否定語を言われていたか、どれだけ肯定語を言われていたかで、自己肯定感が強かったり弱かったり、ポジティブに物事を考えれてたり、ネガティブに物事を考えるようになるか、人との差異を比べるのか等々形成されていきます

 

 

え!0〜6歳で決まってしまうなら、もう遅いじゃないか!

そうです!もう遅いのです!

 

でも!日頃から使っている言葉で思考と感情と行動の上書きすることができるみたいです!

 

みなさんに質問!

なぜ日頃から使っている言葉を変えることで上書きできるのでしょう?

 

質問が意地悪だったかな?

言葉を変えましょう〜

自分の発している言葉を一番聞いているのは誰ですか?

 

 

日本語には言霊(コトダマ)という言葉があります!

言葉にはチカラがあるという意味、概念です

話が少し脱線するかもしれませんが、平安時代などにいた陰陽師は星を観て吉凶を占ったり、呪(しゅ)を用いて式神を使役したり、人を縛ったり、妖(あやかし)から人を守ったりしていました。呪というのは言葉のことです。そのことが書かれている本も少し紹介。

夢枕漠の陰陽師がすごく言葉についての気づきがあります

陰陽師(おんみょうじ) (文春文庫)

陰陽師(おんみょうじ) (文春文庫)

 

 

話を戻して

自分で発している言葉を聞いているのは

自分自身が一番聞いているのです!

例えば、人に対して影口や悪口を言っていたら、聞いているの自分自身なんです!そうすると自分自身に言葉が跳ね返ってくる

だから、まずは自分のことを考え自分にかかってくる言葉だと認識し自分を大切にしよう!そうすることで、自分を大切に思え、他者も大切に思えるようになる

 

大切なこと

①自分が口にしていた言葉について意識していなかったり、そもそも使っていた言葉が否定語だったのか肯定語だったのか知らなかった!

ということにまずは気がつくことが大切!

②気がついて使っていた言葉を認識することができたら

今度は使っていた言葉を変換すること!考えてみること

これって否定語だった!そしたら肯定語は?と

③認識して意識していくことが大切

④意識し続けていくことで無意識になっていくことで上書き完了!

 

 

ちょっと話がまた脱線するかも〜

自分が素敵だなって思う人を思い浮かべてください!

その人の素敵なところを思いつくままに書いてください!

制限時間は5分!準備はいい?

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・・・・・・・・・

・・・・・・・・

・・・・・・・

・・・・・・

・・・・・

・・・・

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・・

素敵なところあげれたかな?

 

 

 

 

 

素敵なところ

それはあなたのことです!

他者を通して自分を見ている

他者(素敵な人)は鏡となっているわけです!

自分のいいところがわからなかった人もこれなら、自分のいいところを知ることができますね^^

そして、それを自覚することで自分にかける言葉もわかりますよね!

 

 

 

最後に

講義の中で印象に残ったことも含めて

・出逢いと決断力と行動力し不安を解消し受け入れること

手放すことで新たに入ってくるものがある

・一切唯心造 :「一切」とはすべての現象・存在を意味し、「唯」とはただそれだけであること、自分たちの周囲にある現象は「心」の働きであり、自らの「心」が造りだしたものである。簡単にいううと今起こっている現象は自分が望んだから起こっていること!自分ですべて決めているということ

 ・ポジティブと同じようにネガティブも大切であるということ

→隠と陽なのでネガティブを頑張ってポジティブにしようとしてもその反動が返ってくるからネガティブも同じくらい大切

今回の講義は本当にとても楽しみにしていて、自分の思い込みをパラダイムシフトする意味でも。そして自分が心配から来ることに対して今まで否定的であったことを最近認識し、それは自分が経験したことがないものであったがために否定的で相手を後押しできていなかったことを後悔し学んだからこその次のステップと捉えていたので、自分の使う言葉だったり行動をどうしたらより繋げれるか学べる機会となった

まだまだ心から自然と湧き出て来るまでは段階が必要だけど、ヒイロ自身のあり方としても確実になっていくもう一歩を踏み出せたと想う楽しい時間でした〜

 

 

 

 〜否定語の答え〜

※他にも言い方だったり、肯定語はあるので答えは一つとは限らない

・心配しないように→安心してね

・廊下を走らないように→廊下をゆっくり歩こう

・無くさないように→身につけておこう

・忘れないように→覚えておこうね、確認してね

・怒らないように→笑顔でね

・なんでこれしかできないの→ここまでできたんだね

・言うことを聞かないと怒るよ→やってくれたら嬉しいな

・何回言わせたらわかるの→わかるまで説明するね。どうしたらわかってくれるかな

・まじ面倒くさい→やりがいがあるね

・頑張ります、頑張ってね→楽しもう、楽しみだね

 

 

 

 

 

 

自分の「殻を破る」

みなさん

ちゃお〜

 

今年のやりたいことリストを作らないとなぁ〜と思いながら今7月も後半!と半年を過ぎて文字に描きこすことをしていないヒイロです(>_<)

やりたいことリストは作れていないけれど、やりたいやりたいと周りに言っていて今年の9月にやることが決まっていることが1つあります!

四国にお遍路をしに行きます!

大切だった人がお遍路をしてみて人との出会いがよかったよと教えてくれ、自分の頭の中のやりたいことリストの一つに入っていること

世の中やって見ないとわからないことの方が多いから

冒険をして、人とのふれあいを大切にできるそんな旅をしたいなと思いながら、いく準備ができていていないのでやります!ワクワクなんです^^!

 

そんな近況を報告?し終わってから今回の本題に入ろかなと思います!

 

 

今回は「殻を破る」ということについての学びです

2019.7.21 ちょうど昨日

僕が半年間の学びを楽しみにしているご縁紡ぎ大学北海道校の特別講義 

第2.5講義「殻を破る」が開催されました

講師は「東野昭彦さん」をお招きしての講義でした

 

 

タイトルでは自分の「殻を破る」と書きましたが、

みなさんは「殻」と聞いて何を想像しますか?

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・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・

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ヒイロは「殻」と聞いて

自分の固定概念・思い込み?自分自身で自分の限界を決めていること

そこから「殻を破る」なので

打ち破る、打破する、人に見せていない一面を自分で解放する?かな

僕の好きな言葉で言い換えるなら

今までの自分の中の定義を

新しい価値観に触れ再構築・再定義してくのかな?と考えました

 

 

 

今回講師を務めた東野昭彦さんは

ちょっと紹介していませんでしたが、ヒイロがご縁紡ぎ大学に入って学びたいなぁときっかけになった中村文昭さんの講演を結構前(何十年前)に聞いてそこで

「お金は入り口よりも出口」という言葉を聞いて衝撃を受け、

世の中にはあるものには「何のために?」がちゃんとはっきりしている

でも

「お金」だけは何のためがはっきりしていない

使う人によって、お金は価値が変わるもの

だから

どうやって稼ぐかではなく、何のために使うかが大切であると

学び、中村文昭さんの提案から

今までしていた仕事をやめ

<誰と一緒にやりたいか>からスタートし

(株)耕せにっぽん

という

農業とニートや引きこもりを結びつけて15年間、人と真剣に向き合い続けている人です

 

 

何のために

みなさんは

・何のために働いていますか?

・何のためにテレビを見ますか?

・何のために勉強しますか?

・何のために学校に行きますか?

・何のために人と競争しようとしますか?

・何のためにお金を稼ごうとしますか?

何のためでしょうか?

他にも質問が思いつくなら一緒に何のためにかどんどん書き出して見ましょう〜

・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・

・・・・・・・・

・・・・・・

・・・・・

・・・・

・・・

・・

 

 

 

何のためにかすぐに出ましたか?

何のためにかすぐに答えられることは、やっても後悔がないみたいです

辛くてしんどくても、人から無理と言われても、絶体絶命のピンチになっても

自分がギリギリのところで踏ん張れ、何があっても諦めず、

自分の心の芯を支えてくれるものみたいです

 

 

 

なんのために学校に行く?

受験のために勉強をし競争に勝ちより偏差値の高い学校に行って人より良い条件で会社に就職するため

みなさんはそうだと思いますか?

そう思うなら思うでいいんです

でも

それで幸せになれるかはわかりません

 

 

東野さんは

人に「ありがとう」と言ってもらえる人になるために

めっちゃかっこいいですよね!

生きるためには確かにお金が必要です

「ありがとう」と言われる量が所得になり

「ありがとう」の質が単価となる

人から「ありがとう」を言われる人生

こっちの捉え方の方が素敵だなぁと僕は思います

僕が好きになった作家の喜多川泰さんの「君と会えたから」にも「ありがとう」をたくさん人から言ってもらうにはという内容があり、すごく通じるものがあるなぁと思うからよりヒイロの心に響きます

 

 

「何のために」と

自分に問いかけながら、自分の周りをみてみるのもいいですね^^

ヒイロ

人生一度きりなので、自分の学びをアウトプットするためと記憶を記録にするためにと少しでも多くの方に自分がいいなと思い感じたことを伝えるためにブログを書いています。

でも、もう少し自分に問いかけてみる必要がありそうですね〜

 

 

 

殻を破る為に“今すぐ”できること

みなさんは自分の殻を破りたいですか?

今までの自分を変えたいですか?

・・・

・・・

・・・

・・・

実際のところどうですか?

ヒイロは大切な人を傷つけてしまったことから、それをきっかけとし今までの自分を変えたいと強く想い成長しようともがき続けています

ちょっと話がずれるかもしれませんが、日常の中で相手に変わってほしいなとか、ここのこういう部分直してほしいなと思う場面がよくないですか?

でも、それって相手に言ったとして相手が行動変容までしたことがありますか?

どうでしょう?

ヒイロは人それぞれに気づくタイミングもあると思うし、どっちかというと自分自身で気がつかないと自分を変えたいと強く願い行動にすることができないのかと勝手に想っています。

だからという訳なのかな?

相手のことを変えるよりも、まずは自分自身をと考えていました

 

<殻を破る為に“今すぐ”できること>

それは

行動を変えること

自分の行動を変えて

②とらえ方を変える

自分の物事に見方、視点を変えてみる

③習慣を変える

そうして継続していくことで習慣化して行き

④性格を変える

価値観や物の見方・多角的視点で捉えることができ周囲から認識されるのかな〜

 

行動を変えること 

 したいなと思っていても、想いにつながらない人は

ご縁紡ぎ大学にある4つのルールを紹介〜

・返事は0.2秒 あなたにNoはない

・頼まれごとは試されごと 相手の予想を上回れ

・できない理由を言わない でもでも星人になるな

・今できる事をやる とにかく探して動き出せ

この4つを胸に秘める事で変わっていけるよ

 

そして

自分が「殻を破る為“学び”に出会ったら」

やってみること

やってみます

ということ

 

まずは思いつきでもやってみること!

やっているうちにその気になり、やる気になり、本気になる

 

何事にも挑戦していく姿勢が大事

 

 

最後に

今回の講義の中でもう一つヒイロの中でこころに響いたことについて紹介〜

相手の長所を探すことは信頼関係を気づくことになる

ということ

 

みなさんは

相手の長所をちゃんと相手に伝えていますか?

講義の中で寸劇をしました

1時間の準備時間の中で、殻を破るために“今すぐ”できることの場所に書いたご縁紡ぎ大学にある4つのルールの中のもの選んでをテーマにしてです!

しかも

今回の講義はコスプレをしてきてね〜とことで多くの受講生の方はコスプレしてきてましたが

参加したほとんどの方が

え!寸劇やるの?と

聞いた瞬間否定的だったのかな?とも思います

でも、寸劇をするために寸劇チームが作られ、限られた時間の中でどういうテーマでどういうストーリーでどう話をまとめどう審査員を笑わせるか!ということを考え実際に発表したのですが、寸劇の後にチームメンバーの良いところ・よかったところを話し合うワークをした時に、ほぼほぼあまり話したことがない人たちだったのですが、〇〇の「勇気」そして「真面目」で「素直」なところとてもよかったよ!とか、△△のみんなを引っ張って言ってくれる「リーダーシップ」と今ある条件のなかで「気づいて」「なんとかする力」あるのとってもすごいね!とか話して、自分も言われて

とても嬉しいし、自分そういう風に見られていたんだとなりとても親近感が湧いていい経験になったので、相手の良いところを積極的に伝えていくようにしようと想いました^^

また、相手に良いところ伝えるということが大事だし、仮に相手に直してほしいところがある時は先に相手の良いところ言ってから直してほしいところをいう方が相手も受け入れてくれやすいということも学びました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「きく」ということについて

みなさんちゃお〜

 

今年に入ってもう半年が経過しているんですよね

最近縁があってご縁を紡ぐ大学に参加しているヒイロです

 

だいぶ間が空きましたが、久しぶりに書きたいなと思ったので!

色々書きたいなと思いながら、ながらで最近終わっていましたが、自分の学びだったり、いいなって思ったことを伝えるためにも

 今回はだいぶん文章量が多いです!

 

タイトルに書いたんですが、

今回は「きく」ということについての学びです

 

2019.7.7 七夕の日にちょうど

楽しみにしていたご縁紡ぎ大学の第2講義が北海道の札幌で開催されました

講師に「山下義弘さん」(ビリーさん)をお招きしての学びの場でした

 

ヒイロは「きく」ということについて以前の大事なパートナーからきっかけを頂き自分なりにどうしたらいいのかここ1〜2年本を読んだり、話をきくのが上手だなと思える周りの人から話を聞いたり、考察して見たりしながら自分なりに練習してきました。

そしてご縁紡ぎ大学のOBの方から話を聞いてみたらいいよという山下義弘さん(ビリーさん)の「きく」という話をきいてくることができたので、書いて自分のものにできるようにしていきます

 

 

みなさんは

人の話をちゃんと「きく」ことができますか?

・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・

・・・・・・・・

・・・・・・・

・・・・・・

・・・・・

・・・

・・

ヒイロは残念ながらできていなかったので大切なものを失いました

 

 

ビリーさんは16万7000人の方に4つの質問をして統計をとったみたいです!

ペンと紙を用意してこれから出す質問に答えて見てください〜

①あなたにとって理想的な父や母はどういう感じの人がいいですか?ベスト3をあげてください

②あなたにとって理想的なパートナーはどういう感じの人がいいですか?ベスト3をあげてください

③あなたにとって理想的な(上司・先輩・先生)はどういう感じの人がいいですか?ベスト3をあげてください

④あなたにとって理想的な(営業マン・セールスマン)はどういう感じの人がいいですか?ベスト3をあげてください

 

以上4つの質問をしたみたいです

 

 

みなさん書いて見ましたか?

ビリーさんが統計をとった結果97.65%の方が

「最後まで自分の話をきいてくれる」という回答をしたそうです

 

人の話をきいていてついつい、話の間で自分の意見を話したり、それは違うんじゃないのと否定したりして、人の話を本当に最後まできいたという経験が自信を持ってある方はどれぐらいいるのでしょうか?

ヒイロ自身いつもいつもそんな感じで相手の話をきいているつもりになっていて実際には全く人の話をきけていなかったことがビリーさんの講義を通じてもわかりました

 

 

 

ちょっと前置きとして

ヒイロは「定義」という言葉が好きです。

人は本当にたくさん色々な人がいて、一人一人考えを持っていてるので個々で認識が違ってきます

例をあげるのであれば

あなたにとって「友達」とは何ですか?

<友達>とは

会って名前を知り話した時から友達だという人もいれば、お互いの性格を把握し色々なことを話すことができる人が友達だという人もいるし、定期的にあって話したいと思うことができる人が友達という人もいるし、お互いの名前を知ったらもう友達だという人もいます。本当に千差万別だと思います

そこで言葉について定義をすることで、共通認識となり話をしている最中にお互いの認識の食い違いをなくすことができます

 

 

ではそもそも「きく」とは何でしょうか?

<きく>とは

相手の方の情報やおもい、考えを自分なりに受け止め理解すること

 

講義の中でこういう風に定義されました

ビリーさんが26歳の時に知り合いの教授にお願いして言葉の起源を辿り1週間かかり定義されたとのこと

確かに自分の中にすっーと入ってくる感じがあります。

 

話はここで終わりでなく、「きく」という現象は話をきいているそばから過去形に「きく」よりも大事なことは「きいた」とい現象の方であるとその時言葉の定義を依頼した教授は発見したとのことです

 

では

「きいた」とは何でしょうか?

<きいた>とは

相手の方の情報やおもい、考えを自分なりに受け止め理解し、それを相手の方に確認し承認を得た状態

 

ヒイロは人の話をきいて、きいたあと自分が相手にこの話ってこういうことだったんだねという確認をしていなかったことに気づかされました!

「話をきいている」ということを判断するのは自分ではなく「話し手」

どんなに話を自分はきいていると思っていても相手から話をきいていないと見られてしまうとそれは話をきけていないということに他ならないのです

相手に話の内容を自分なり受け止め理解した上で相手に確認し、それで相手が「そうだね」となった瞬間に話をきいたことになるんです!!

 

 

 

 

人の話をきく上で大切なこと

それは三直(さんちょく)であること

<三直>とは

素直:知らないことやわからないことがあればすぐにきくこと

正直:自分自身に正直であること

実直:言われたらそのままの通りすること

 

人間成長して大人になるにつれ段々と三直ではなくなって来るみたいです。みなさんにも心当たりはないですか?

ビリーさんがいうには大人はもう手遅れとのこと!

確かに質問されてこうではないかと考え質問の答えを講義で回答してみてましたが、同じ問答を4~5回繰り返しました。

ビリーさんの話をきいていたつもりなのに!参加者は誰しもヒイロと同じことを思ったのではないかな?

あれ?

う〜ん?

大人になるにつれ、社会に出て行くに従いこれは知っていないと恥ずかしいとか、今更人に聞けないようなとか、本当はこうしないといけないけどちょっとぐらいいいかとか

心当たりがある人が多いように思います

今からでも三直であるようにしていかないといけませんね!

 

 

 

みなさんに質問〜

人と話すためには、人の話をきくためにはどういう状況・状態でないといけないですか?

わかりますか?

答えは

・・・・・・

・・・・・

・・・・

・・・

・・

 

人と会うこと!

今の時代、携帯電話やインターネットが普及しているのでメールやライン(後から数年後見返したら死語になってるかな?)電話をすることで別に直接会う必要がないと思う方もいる方と思います。

ヒイロはテレビ電話ならありかな?とも思いますが……

メールやラインだと文にするのでニュアンスが伝わりにくかったり

電話だと声のトーンやテンポ、話し方から相手の状況はわかりますが相手の表情が見えないというところで姿勢が伝わらない?

テレビ電話なら相手の様子を見ることもできると思うけれど、お互いの視線が合わないからどうなんだろうと考えます

まずはお互いに会い、顔と顔を合わせてることで自分と合う人なのか知り、またこの人に逢いたいなと思うことができるのがやっぱり人と会って話をすること、話を直接きくこと何じゃないのかなと思います。

 

 

話のきき方

先ほど

「きいた」との部分で

「話をきいている」ということを判断するのは自分ではなく「話し手」と書きましたがでは実際にどういう風に話をきいたら相手に「話をきいている・きいていた」と判断してもらえるのでしょうか?

大切となってくるのが話をきく姿勢「きき方」みたいです!

※言葉にして記載するのは簡単ですが、ニュアンスや表現の仕方で伝わりにくいかもしれません。興味のある方は本当に直接会って話をきくのが一番だと思います

①笑顔

→人と会う前から話をきくことは始まっているみたいです!

笑顔になるためには口角を上げて、眉毛をあげることで笑顔になれるみたいです

自分の笑顔で相手も笑顔にする

みなさんは、機嫌が悪そうな人と話をしたいですか?話をきいてもらいたいですか?

 

②うなずく

→自分が話をしていて相手から何も反応がなかったらみなさんはどう思いますか?

本当に私の話をこの人はきいているのかな?って思いませんか?

こっちが真剣に話をきいていても相手に「きいているよ」という姿勢が伝わらないとダメなんです!

うなずき方はウンウンと首を上下にしながら声に出すこと!

 

③視線を合わせる

→話し手と視線を合わせることで「きいているよ!」とアピールすることに繋がるんですね!

 

④相づち

→あいづちは②のうなずくの「ウンウン」の声を間隔(テンポやリズム)を伸ばして「ウ〜ン」だったり「ウンウンウン」と短くすることで相づちになるみたいですよ

 

⑤メモ

→これは相手の言っていることを記録して記憶に残すことで、相手のことを自分の記憶

に残しやすくする。

個人的にはメモを取ってくていると、自分の話に対して真剣にきいてくれてるんだなと思われるようになったし、メモを取ることで見返し要点をまとめたり、自分の言葉に置き換えることができたり、相手の言ったことで使った言葉や表現で自分の琴線に触れるものがあったら自分に吸収できるのでいいよ〜

※メモをとる際には必ず相手にメモをしていいか許可を取ること!

 

⑥アウトプット

→アウトプットは72時間以内に3人に!

この3人が大事!

1人目は話した相手

2人目は自分

3人目はすでに面識がある人、これから出会う人

<アウトプットのコツとして>

1.固有名詞を使う(※この場合は相手にあらかじめ許可を取っておくこと)

→固有名詞を使うことで印象に残りやすいし、興味のある人は自分で調べることができるし、話し手に回り回って還元することができるみたい

2.自分が感じたことを自分の感じたまま自分の言葉で言うこと

→これは今実際に文章を書いていて思うけど、言葉の重みが違ってくるかな

なんて表現したらいいかな?教訓がいい例かな?先人の言葉としては教訓があると思うけれど、実際に自分でそのような状況になった時になるほどと自分のものになる感覚

借り物の言葉だと相手には響かない

3.話を盛る

→自分の失敗談は特盛りで!相手の褒めることは大盛りで!

それ以外は盛らない

 

 

 

 最後に

「きく」という言葉に色々な種類があることを知っていますか?

どうして今まで「きく」という言葉をひらがなで書いていたのには理由があります

感のいいみなさんなら気付いていましたよね!

 

・訊く

→まずは自分から相手に問いかけるとことから始まります

・聞く

→そしてその内容を聞き

・聴く

→相手に耳を傾けることで

もっと詳しく相手の話を聴きたいなぁとなり

・利く

→人は話を聴く上で自分の利益、実利になることはないかなと言う風にしか話を利けないみたいです

・効く 

 →そこから自分にとって還元されてくるものを効く

 

 

今回のビリーさんの話を聴く前からヒイロ

聞く、聴く、訊くの3つは知っていましたが、順番は知りませんでした

そして繋がっていることも

それぞれが独立してるものと考えていました

でも実際に「きく」の説明を聞いたら種類が多く流れあり、奥が深く、相手の話を聴いてそこから自分なりに受け止め理解すると言う段階に至るまでにはもっと色々な人と出会い話を聴いていく必要があると感じました。そして、色々な人ばかりだけではなく、自分自身の中のことをきくことも必要だなと

 

 

ちゃんと人の話を聴ける人に僕はなりたいのでこれからも精進していかないとな

とても楽しい講義でした

ビリーさんの講義を受けることができてよかったです^^

少しでもみなさん一助になればなと思います

 

「賢者の書」という本を読んでの学び④「目標」

みなさん

ちゃお ヒイロです!

だいぶ間が空いてしまったけれど、このタイミングでいいと思うからこそ書きたいと思います。

3/16(土)赤塚高仁先生の大和人への手紙の講演会
3/17(日)ご縁紡ぎ大学のプレセミナー中村文昭さんの「なんのために〜人生はいつでも変えられる〜
の二つに参加して、他のきっかけで自分の中での気づき、大切にしていかなければならない部分の自分軸が確定したからこそのこのタイミングだと思う

今回は自分が講演会を聞いて体験したことも織り交ぜながら書いて、誰がの一助になればと自分自身の宣言のため書こうと思う。

 

 

前回に引き続いて

喜多川 泰先生の賢者の書を読んでの学びを書こうと思う

 

④「目標」について

今の日本で将来の目標は?と聞かれる場合は少ないかもしれないが、将来の夢は?と聞かれるのは子供のころ意外と多いのではないかと思う。

目標と夢は将来を見据えているとう部分で似ているのではないか?

 

 

目標をどのように決めているか

目標を決める場合、なるべく実現可能なものや自分の手が届きそうなものにする人もいれば、他の人から見て絶対無理なんじゃないかと思えるようなものを目標とする人もいる

夢も同じように決めるのではないかな?

でもこの場合は「夢」というものは「自分がなりたいもの」

つまり職業を解と答える人が圧倒的に多いのではないだろうか?

各言う自分自身もそうだったのだから

なりたいものになれたらそれで幸せになれるのかと言うとそう言うわけでもない

 

大事となる部分は「何になりたいのか」ではなく、「どう(いう人間に)なりたいのか」ということである。

 

どうなりたいかということについて

ヒイロなりに考えている期間を設けていて、自分自身と向き合うという部分も含めて自己分析をする上でもよく、周りにある情報を見落とさないように、アンテナを張るためにもいい本(メモの魔力という本)を知り合いから紹介され、読み進めていきながら自己分析中なのではあるけれど、

今までできていなかった部分も含めて、

ヒイロ自身がどうなりたいか

 

・人は自分が経験していないこと、したことがないことに対して、他の人がやろうとすると「やめときな」「無理だよ」「できないよ」という言葉を圧倒的多数の人が口にするのに身に覚えはないだろうか?

ヒイロ自身も、今まで応援したいと思っていても、つい自分に対しても相手に対してもダメじゃないっ否定していた。そしてついそれを言ってしまったことを、言葉にしてしまったことを後悔していて、すごく治したかった。否定せずに経験したことのある人に聴けるように尽力を尽くすこと

応援というものは言葉だけでするものでは決してなく、自分自身の行動、態度で示していかないといけないものだと思うから

・人の話をちゃんと聴くことができていないことに対しても聴けるようになりたかった

 人の話をしっかりと聴けることで相手との距離がすごく近くなっていくから。相手を理解するためにはしっかりと相手の話を聴いていくことが必要だから

・「幸せ」とはなんなのか?ということについても

 物事が当たり前になっていってしまっていたからこそ、当たり前ではなく当たり前にならないように「ありがとう」ということを本当に心を込めて思う必要があること

・お金には「入口」と「出口」があり、どういう出口にしていくか(なんのために使うのか)をしっかりと考えること

・できない理由を探すよりも、できるようにするにはどうしたらいいかを考え続けて行動にしていくこと

 

今あげたことが、今回参加した講演会と今まで読んできた本からの学びと、実際に自分が経験してできていなかったために後悔をしてしまったという事実が綺麗に結びついたから

ヒイロ

相手の話をしっかりと聴いて否定的にならずに、どういうふうにしたらできるのかということを考え、行動態度で示していき、そのために自分の持てるものを投資していける胸を張って最後を迎えれる人に僕はなりたいと思う。

なりたいではなく「なる」なんだなぁ!

 

アクションを起こすということにおいて、ヒイロヒイロ自身を信頼することができるからこそ、今回の機会を自分の新たな軸、信念として刻んでいきたい

 

どういう人になりたいかということについて向き合う事って本当に大事なことだということについて考えたことがまだないという人がいたら、向き合ってみることをオススメ

 

追記

これだけ読んでもどこが講演会の中身?なのとか読み返していてあるので

3/16赤塚高仁先生の講演会での学びは、「ありがとう」の反対は「当たり前」であるという話を聞いて、知らず知らずのうちに物事に慣れていきやってくれて当たり前になっていたことが、自分の経験も通してあってそのことで相手へ感謝が足りなく、また

相手を尊重するということをしなくなってしまっていたことに気づいたこと

人は旅人であるということ。体は魂の器として旅をしており、今回の旅で何を学んでくるのかを自分自身が決めており、氏名は自分が実は決めていて、氏名はそのまま使命、自分にしかできないものをするために旅をしているということ

日本の建国からの歴史と理念をしっかりと知ること。神武天皇が日本を建国時した時の理念は八鉱一有といい「誰もが平等で差別のない国」という意味ということをしりその心をしっかり知っていく必要があること

3/17中村文昭さんの講演会の学びでは、「ありがとう」ということの意味をしっかり考えてくこと。人は満たされることで相手へ感謝するから。ありがとうを言ってもらうためには?どうしたらいいか、ありがとうを伝える場合には自分はどう心を込めるかということ。そのことで幸せとは?ということを考えるきっかけにもなったこと

否定しないこと。否定は相手の可能性を摘んでしまうことに繋がるから。そしてやったことのない人に聴くのではなくで、一度でもやたったことのある人に聞く方が、やりたいことの可能性が広がること。これは植松努さんの空想教室の本にも書かれていて、「でも」じゃなくて「だったらこうしてみたら」、そして今回の公演で「でも」じゃなくて「こそ」と全く同じことを伝えていること

とことん話を聴いてあげること、なんのためにするのかを考えて行動すること

 

喜多川泰さんの本を読んでいても同じように本当にとても大切なことが書かれていて繋がる部分があるからこそ、少しでも興味を持ってもらえたなら、ぜひ話を聞きに言ったり、本を読んでみたらいいと思う

 

 

 

 

「ソバニイルヨ」を読んで

みなさん

ちゃお〜

 

最近という訳でもないけれど人との別れがあり、そのことについてこれから紹介する本を読んで、すとんとようやく自分の中で落ちて、これも自分にとって必要なことだったと思えるようになっているヒイロです。

今月の20日(土)に千歳で最近僕にとても影響を与えてくれている喜多川泰先生の講演会があるのですごく!すごく!!楽しみです

 

すとんと自分の中に入るきっかけになった

喜多川 泰先生の

「ソバニイルヨ」

 

ソバニイルヨ

ソバニイルヨ

 

 

中学生1年の主人公隼人。周りからどう思われるかを気にしていて「変人」と言われるのが嫌で「普通」にこだわり生活を過ごしていて、そんなある日家に帰るとへんてこりんなロボットがいる。

ロボットの名前は「UG」(ユージ)

ユージには役割があって隼人に「アイを伝えるために、生まれてきた」と

隼人は周りから「変人」と思われるのが本当に嫌で、最初はへんてこりんなロボットだから嫌悪し家から出ないようにと命令したりしている。学校で同級生の女の子の「ただのお調子者で、嫌なことからとことん逃げるばかりの人と思っていたから」言葉や同級生からの嫌がらせを気に少しずつユージに今日学校であったことを話すようになって、少しずつ隼人の価値観が変わり、起きることを人の性にせず、自分と向き合っていく成長の物語。

ようやくユージと打ち解けてきて仲良くなってきたところで、ユージから「電池が切れたらサヨウナラ」とサヨウナラが近いことを告げられ

どうにかしたいけれどどうにもできない事実があることを受け止めなければならない状況がやってくる………

 

 

 

人が成長するためには今までの自分の価値観と違うものに触れることが大切で、

人との出会いで変わっていくということを

ヒイロはきっかけがあり今年の4月から喜多川泰先生の本を読んで学んでいたけれど

言葉で

頭では理解しているつもり

だったけれど

ココロでは追いついていなかった

 

縁を戻したくて行動して見て

うまくいかなくて

行動の結果の良し悪しを気にせず行動し続けることを

追い求めて

それが

次の一歩に繋がる

 

そう信じて

人との出会いがあれば必ず別れがあるから

もっと人との出会いを大事にしようと

自分の想いばかりではなく

相手の想いもちゃんと受けて止めれるようになると

 

自分にとっては半年

長がったのか、短かったのかはわからないけれど

別れというきっかけがあったからこそ

ちゃんと変わりたいと思えて

行動していくと決めて

 

悲しくはあったけれど

ようやく自分の中ですとんと落ちて

受け入れることができた

 

 

本当に変わるためのきっかけをくれてありがとう

ようやくココロから言えるよ