『世界が終わるその前に』

人生1度きりだからこそ、自分の思うままに自分のやりたいことをやる。そのための物語の足跡。後悔をしたくはないけれど、後悔は人を成長させてくれるものだから。後悔をするにしても後悔した経験を伝える、後悔を一緒に乗り越えれるそんな人に僕はなりたいから足跡を残す

やりたいことの見つけ方

自分探しの旅中でただいま成長中のヒイロです

 

ここ何日かで日本全国で猛暑となっており最高気温が40度を超えるところもでているとか!

自宅にいても熱中症になる危険があるので注意が必要ですよね。

 

 

 

今日は、

「君と会えたから・・・・・・」

という本について

 

君と会えたから・・・

君と会えたから・・・

 

 

 

この本も喜多川 泰先生が書かれていて読んだらいいよと手渡された本

中学生くらいの時に読んでいたらなと思う本でもあるけれど

・年齢関係なく自分のやりたいことがわからない人

・自分にコンプレックスを持っている人

・自分には何もできないという想いを持っている人

にオススメかな

 

 

 

ヒイロは社会に出てからなのか忘れてしまいましたが、年末ぐらいに次の年にやりたいことをリストと振り返りをなんとなくやっていました。達成できたらならと思うぐらいの目標だったのかなと思いますが。

 

 

 

『みなさんはもし、すべてのことがうまくとしたら、

絶対に欲しいものが手に入ると保証されていたら何を望みますか?』

『お金も時間も人脈も関係なく、したいと思うことはなんですか?』

 

 

こういう質問をされる機会が僕には2年前ぐらいにありました

あとで思い返すともう一つきっかけと本のことでもあったんだなと。

そして最初はすごくめんどくさい!と思ってなかなか考えようとしていなかった

書き出すことをしていなかった。

でも、それは自分のやりたいことリスト

のことでなんとなく立てていたものをもっと自由に描くということでした。

 

絶対に欲しいものが本当に手に入るのか?とか、毎日生きていくことで精一杯でしたいと思うことなんてないよって思う人もいるかと思います。

それでも、自分で考えて想像して書き出すのは自由!考える時間を作るだけでも違うかと

 

 

僕は書いて視覚化することで見えてくるものあることに気づきました

書き出す度に、その時自分が興味のあるものに引っ張られる形にはなるものの、

自分がそれを成し遂げたい!と思うもの

だってやりたいことリストなのだから

 

この本には

ライフリスト(やりたいことリスト)」と言われるものについてと夢を叶えるための大切な心構えといえばいいのかな?行動を起こすための考え方や方法について書かれています。

読みながら、途中手を止めて書かれていることについて考えてみるだけでも違うと思います。

書かれていることを信じでやるかやらないかは自分自信で決めることだとは思いますが。

 

 

ヒイロは、この本を読んで一緒に信じて行動できる仲間が欲しいなと思いました。

ちょっと自分の中で停滞していましたが、改めてこうして文を書いていると、また少しずつ自分のモチベーションが戻ってきますね。

自分を変えたい!変わりたいという想いも

 

 

始めるきっかけはまずは自分のライフリストを作ること

自分のしたいことをなんでもいいから紙に100個書いてみること

一人ですることはすごく忍耐が必要でなかなか前に進みません。でも一緒にしてくれる人がいるだけでその状況は変わってきます。

 

そして、僕はこの本を読んでライフリストには2種類あることを知りました

 

moonchild0401.hatenablog.com

 以前書いたやりたいことリストだけでは足りないということ

これは全部が自分がしたいということ知るためのTAKEリストとということ!

 

 

もう一つGIVEリスト(行動リスト)というものがあって初めて意味をなすものだとのこと

自分が他の人に何ができるか、他の人に自分がやってあげたいこと・やりたいことリストを実現するための具体的な行動を書いていく必要がある。

夢を語るのは確かに自由ではあるが、夢を叶えるためにはただ待っているだけでは何も起きない。自分で行動を起こさないことには、状況は変わらない

 

 

言われてみたら、その通りで

野球の二刀流の大谷選手は自分の夢(目標)を行動するため曼荼羅チャートというものを使い夢を達成するための行動を考え視覚化実践しているというのを聞いたことがある。調べたら出てきたので

u-note.me

 

 多くの人は、行動していて自分の目の前に壁が現れると、壁が大きければ大きいほど超えることを無理だと思い諦めるのではないでしょうか?自分には能力や才能がないから

無理だと。自分自身で断念しているのではないかなと。

僕自身が人の話を聴くことができないと、自分自身で開き直ってさえいました。いつも話を聞いていも途中で人の話を遮ってしまったり、違う話題にもっていってしまう。聞こうとしていると言っても行動が伴っていませんでした。

 

でも、相手のことを知るため・理解するために最後までその人の話を聴くことって本当に大事なことで、自分なりのやり方でも人の話を訊ける人になりたいと強く想う出来事があって。もうそのことについては手遅れだけれど、それでもやらない理由にはならないので。

 

 

やりたいことリストのことばかり書いていしまっているけれど、

他にも大切なことが書かれていて

 

ヒイロの中でお気に入りの言葉が

『昨日までできなかったという事実が、今日もできないという理由になんかならない』

上に書いた行動の部分にも繋がることだけれど、できないことが続くとだんだんと挑戦すること自体を怖がり、できないことを理由に諦めてしまうことが多いのかなと

 

この言葉はすごく心に刺さる言葉で、できないことがあっても自分自身で諦めてしまわず、自分自身を信じて挑戦し続けるということの大切さを学んだ

 

 

もう一つ

『自分の内側に明かりを灯すだけで、それらすべてのコンプレックスや、今日の自分を作りあげるためにできた傷は、その人の魅力を引き出す個性になる』

 

僕自身はコンプレックスという言葉にあまり敏感ではなく、プライベートではむしろ人と違うことの方がいいと、人と違うことの方がいいと思って過ごしていたけど。

本の中ではわかりやすい例えで、よく子供の頃夏休みの宿題とかで作成する工作のログハウスを例にしているが、本当にすんなりと自分の中にストンと入るので是非本を読んでみてああここがかと思って欲しいかな。

自分に自信を持つこと、ありの自分を認めることにも繋がるのかなと思うから。

 

 

この本を読んで最後に

ヒイロが強く想ったことは

自分が結婚して将来子供ができたとしたら、子供に残せるものを残したい

結婚や子供ができなくても、誰か大切な人に残せるものを残したいと

 

残すものは物ではなくて心だったり考え方だったり

そういうものを残せるようにこれからの自分の人生を使いたいと想う本でした。